第3次基本計画等策定へ 他【新千葉新聞】

新千葉新聞2022年3月19日発行

第3次基本計画等策定へ

業務委託に係る公募型プロポーザル
木更津市総合計画 参加事業者を募集

木更津市は、「木更津市総合計画第3次基本計画等策定業務委託」に係る公募型プロポーザルの参加事業者を募集している。
木更津市基本構想の将来都市像「魅力あふれる創造都市きさらづ~東京湾岸の人とまちを結ぶ躍動するまち~」の実現に向け。木更津市総合計画第2次基本計画に基づき。諸施策を推進してきたが、令和4年度で計画期間が満了することから、引き続き、同市のまちづくりを総合的、計画的に推進するため、第3次基本計画の策定を行う。
併せて、第2次基本計画に位置付けた各施策を地方創生の推進や戦略的な取り組みとして整理し策定した「第2期木更津市まち・ひと・しごと創生総合戦略」が令和4年度で計画期間が満了することから、基本計画との整合性や策定作業の効率化を図るため、次期総合戦略をぢ3期基本計画に内包し策定するにあたり、業務受託者を募集する。
スケジュール(事務の都合により変更となる場合がある)は
▽実施要領等の配布が今月15日から始まり
▽参加意向申出書提出期限は、今月24日(木)午後5時まで
▽提案資格確認結果の通知およびプロポーザル関係書類の提出依頼は同25日(金)
▽提出書類の提出期間が同31日(木)まで
▽事前審査(提案者が5事業者を超えるのみ実施)は4月4日(月)
▽事前審査結果通知(同)は同5日(火)
▽プレゼンテーション審査は同8日(金)
▽審査結果通知は同11日(月)
▽受託候補者と協議及び見積書の提出は同12日(火)
▽契約の締結及び受託開始=4月下旬
同プロポーザル実施要領等は市公式ホームぺジを参照のこと。

「パラスポーツ用具」を

木更津市社会福祉協議会へ 戸田道路(株)が寄贈

昨年より木更津市貝渕地区の国道16号の電線共同溝の夜間工事にかかわっていた戸田道路(株)(本社・東京都中央区日本橋)は今月17日、木更津市社会福祉協議会に対し、「パラスポーツ用具」の寄贈を行った。
これは同社が今年度末で同工事の竣工を迎えることに伴い、「期間中地域住民の皆様にご迷惑をおかけし、多大な協力をいただいたことに感謝して、何らかの地域貢献で御礼をしたい」との申し出によるもの。
木更津市社会福祉協議会では、木更津市教育委員会と協議し、木教委が進めている~パラスポーツを通して、障がいをもつ人達へ理解を深め、お互いを尊重し合える「共生社会」実現~のため、福祉教育に力を注いでいることに鑑み、「学校教育で活用できるものを」との要望に応え同社から贈られた。
市民総合福祉会館内で行われた贈呈式には、木更津市貝渕地区での工事監理技術者の片野直人氏などが来館、木更津市からは滝口君江社会福祉協議会会長、鎌田哲也常務理事、廣部昌弘教育長、内海雅彦まなび支援センター所長、中尾崇学校教育課主幹などが出席して敬意を表した。
滝口会長や廣部教育長は、「貴社のご厚意に感謝して、次代を担う子どもたちのために有効活用させていただきます」と御礼の挨拶を行った。
席上、宅口会長から同社に対し感謝状も贈られた。
寄贈品は次の通り。
▽ゴールボール、別称・ブラインドボール30個(市内の小中学校で活用)
▽イヤーディフェンダー1個(耳に当てて音を遮断する防音具。聴覚障がい体験用に、学び支援センターで活用)
▽ボッチャ競技用具1式、ゴールボール試合球1個、障がい者ランナーと伴走車をつなぐ伴走ロープ3本(社会福祉協議会で管理、学校や各種団体に貸し出す)

50年のあゆみ 創立50周年を迎えて

木更津市区長会連合会 「記念誌」を発刊

木更津市区長会連合会(会長・北村和則、加入・197自治会)は、昭和46年11月に発足し、令和3年11月で「創立50周年」を迎えた。
当初は記念式典事業を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催を中止し、記念事業の一環として今年度は「記念誌」を発刊した。
同連合会50周年記念事業実行委員会(実行委員長・萩原薫)により250部発行され、加入自治会に配布された。
同冊子委は、これまでの区長会連合会50年のあゆみとして、「おもな活動の記録」、「各地区の紹介」、「例題役員名簿」を掲載している。
同市内には227の自治会があるが、近年では、コミュニティ活動の希薄化が進んでおり、会員の高齢化や役員の担い手不足が深刻になって大きな課題となっている。
同連合会は、住民の融和と連帯を基調とする木更津市内の自治会等が、宗吾の緊密な連絡調整を図り、行政と市民をつなぐ十町奈役割を担っていることから、今後、自治会の必要性や魅力を地域住民に伝え、ずっと安心して住んでみたいまちを目指して、自治会の加入促進に取り組んでいくとしている。
そして、「みなさん自治会に加入しましょう」と市民に呼びかけている。
木更津市区長会連合会の事務局は、木更津市役所朝日庁舎・市民活動支援課内(TEL23‐8610)。担当は羽根さんと太田さん。

木総合1回戦は21日に

阪神甲子園球場 センバツ開会式順延

18日(金)に予定されていた「第94回選抜高校野球大会」開会式は天候不順のため、きょう19日(土)に順延となった。
32校が出場して3月30日(水)までの13日間(準々決勝と淳化粧翌日の休養日を含む)の日程で、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催が予定されていたが、1日順延されることになる。
千葉県代表の木更津総合高校(4回目)の山梨学園(山梨県、5回目)との1回戦は、第3日午前9時からで20日から21日(月、祝)に変わる。

地元4市計94人が感染

県17日発表コロナ 県内は3182人

県によると、君津地域で17日、新型コロナウイルスの新規感染者が木更津市で62人、袖ケ浦市16人、君津市9人、富津市7人、地域総数で94人かくにんされた。
1週間前の10日(木・67人、君・36人、富・14人、袖・47人、地域総数・147人)と比べると、すべてtで減少。
君津市で10人以下は今月に入り始めて。
富津市は同日、市内居住の40歳代女性市職員1人が感染したと発表した。
他の職員に濃厚接触者はおらず、市役所は通常通り業務を継続する。
同日現在における4市の累積感染者数は、木更津市が5586人、君津市2922人、富津市1360人、袖ケ浦市2477人に増えた。
千葉県内では同日、3082人の感染と9人の死亡が新たに判明した。
感染者数は1週間前の10日(3859人)から677人減り、12日連続で前週の同じ曜日を下回った。
新規クラスター(感染者集団)は計6件発生した。

夜間閉鎖実施

木更津JCTランプ

アクアライン連絡道下り線(川崎方面)から館山道下り線(館山方面)と、圏央道外回り(茂原方面)から館山道下り線(館山方面)への木更津ジャンクションのランプで、舗装補修工事が行われるため、3月22日(火)~25日(金)、各日夜21時=翌朝5時まで閉鎖される。

全国・関東・県で活躍

令和3年度スポーツ大会 地元高校生の成績

2021年度(令和3年度)のスポーツ大会(全国・関東・千葉県規模)における地元高校生の成績続きは次の通り。
少林寺拳法と柔道の結果は後日、掲載します。

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