八幡台釣り同好会/10月定例釣行
- 2020/10/23
- サークル・市民活動
10月23日に富津の浜新丸からタチウオ釣りに行ってきた、天気予報が、強風・大雨と二転三転したが、風も無く雨も小降り予報で、出船した。
少し寒いが、雨も降らずに、絶好の天気である、まずは、港前の15mで釣り開始である、これは、神奈川側に入れるのが、08時からと協定があるそうである。これにあわせて時間つぶししながら、反応を探すが、なかなか当たらない、仕掛けを下ろしても、当りはあったが、掛からずじまいで、移動することになった。
横須賀の猿島回りで釣り開始、すぐに当りが有り、木内氏が掛けた。その後もあたりは、有るが、水面でバレたりと、食いがあまり良くない。けれど当りがあれば、充分楽しめ、あとは駆け引きや腕の見せ所である?
上手に誘えば、タチウオも口を使うが、しゃくりが合わないと空振りになり、難しく・楽しいのである。さすがの宇田川氏は、好調に掛けていくが、隣の小笠原氏は、空振りが多く、針も飲み込まれて、ハリス切れやバラシの連続で釣果が伸びない。秋山氏もまずまずで、隣の正義氏とあれこれ言いながら、楽しんでいる。他もまずまずの当りで、タチウオも上がっている。
今回の表彰は、最短のタチウオで勝負にした、小物が釣れて、喜ぶ者もいて、楽しんでいるが、田中氏の67cmが最短で、正義・充律氏が、表彰された。2・3cmの差で、逃した者が3名いて、賞品を逃した。釣果は、3~20本で、いつもの如く、貞元のJAで土産を買い、丸亀製麺で反省会であった。