八幡台TBG愛好会便り・2018年・第6号
- 2018/6/29
- サークル・市民活動
超スピードの梅雨明けです。こんにちは、八幡台TBG愛好会です。
健康管理を目的に「レクリエーション感覚」で楽しむ
TBG愛好会愛好会の皆さんは、老いを感じない気力と運動能力に優れTBゴルフがうまいです。
どんなスポーツでも「決められた規則やルール・マナー」はあります。理屈はともかく、スポーツを楽しむうえでは基本的に理解する必要があります。
規則はともかく多くのスポーツは、見様見真似で楽しむことが出来ます。規則なんか気にしなければいいだ! それでは十人十色で本来の競技どころか安全も守られません。
競技の技術力を競うという目的でなく、サークル活動として規則そこそこに仲間との絆を第一に和やかな楽しみ方の活動もあってもいいのではないでしょうか?
私たちの活動は、融和と健康を目的に自分力で楽しむ、これが我々のTBGサークル活動のように思います。
県大会や関東大会そして全国大会での活躍を目指した本格的な競技にも参加すると考えれば、公の支援を受けずに自力でサークル活動を維持していくには負担が重すぎるように思います。
私がサークル活動に参加したときも今もそうですが、TBGのプレーを始めるにあたっては、「仲間の手ほどきにしたがってプレーをする」。あとは見様見真似で、教え方にもそれぞれの特徴があります。迷いもあります。時にはみんなで話し合う機会もあったらとも思いました。
今の活動状況を考え「こうしようと提案」すれば、お前は「お節介」だよ!と云うことになるでしょう。だから今のスタイルで気持ちよく楽しめるよう環境を維持していきたいと考えている。
たとえTBG指導員の資格を取って、本格的にやろうとしても今の気持ちでサークルが楽しめればいいと思う状況が変わらない限り、レクリエーション感覚で思いっ切りTBGを楽しめばいいかと思います。
因みに認定員承認書とはこんなものです。
編集員はTBG協会競技規則を再確認しました。以下は抜粋です。
パー 72のコース設定
① パー 3 (ショートホール) 4ホール 20m~45m未満
② パー 4 (ミドルホール) 10ホール 45m~70m未満
③ パー 5 (ロングホール) 4ホール 70m~90m
パーの総数は、9ホール36とし、9ホールの内訳は、パー3が2ホール、パー 4が5ホール、パー5が2ホールとする。
通常18ホールを基準にパー72とする。
ティグランドは、台地状(3m四方)もしくは、周りのフェアウェイと区画線、柵等ではっきりと区別をし、ティマークを設置する。
フェアウェイの幅は、協会基準の6m以内とする。
境界線は、溝の中に砂を入れて区分するか、煉瓦で区分するか、ロ ープを用いて明確に区分する。
バンカーまたはウォーターハザードを9ホールに付きいずれか、2種類以上を設置する。
標識は、危険防止の為の注意書き及び距離の表示等、プレーに必要な標示をする。
競技規則による罰打・失格一覧表
★ 1打罰
1.ティショットの失敗によりボールがティグランドに 残ったりフェアウェイに届かなかった場合、ティシ ョットをやり直す時。
2.プレーヤーのクラブが1ストローク中に2回以上ボ ールに当たった時。
3.ボールがOBになった時。
4.ボールが池及びハザードに入った時。(バンカーを除く)
5.誤球した時。(ホールアウトしていない場合)
6.プレーヤー自身の打ったボールが身体もしくは自分の持ち物にボールが当たった時。(ショットマットは除く)
7.コース内の樹木、植え込み等にボールが引っ掛かっ たり、植え込み等に入ってショットが出来ない時。(この場合はホールに近づかない場所からコンパス方式によりプレーする)
8.1打目のティショットの位置を間違えた場合。
2打罰
1.ボールを押したり、かき寄せ足り、すくい上げた時。
2.誤球してホールアウトした時。
3.2打目以後にティショット位置の誤りに気がついた時。
提出したスコアが間違っていた時は失格になります。(本人のみ)
以上は、全日本ターゲット・バードゴルフ協会の定めた規則の抜粋、あらためて参考に正規の競技規則を理解したいと思います。
毎月楽しみな記録会の報告
関連の概要
1.先ずは全員でコース設定
2.組み合わせの準備を行う会長さんと副会長さん
3.競技開始前の練習
4.競技風景
久しぶり観観た緊張の場面 結果は?????
5.こちらは不調不調と云いながら、ナイス・ショットの場面
ナイスショットの結果を参考までに
ベタ・ピンでした。残念!
こうであれば一打プラスのイン
因みにこれも一打プラスのホールインです。
最終結果は、集計報告票の通りです。
さて、今回はメンバーさんから、素晴らしい作品をいただきました。
ボケたくない人は毎日大声で歌うといいですよ?
体は使わなければ年齢とともに老化します。体の一部である脳も例外ではありません。じっとして、あまり体を動かさないような生活をしていると少しずつ筋肉が落ちていくように、脳の神経回路の働きも低下して、脳そのものが萎縮するそうです。
しかし、年齢を重ねても、筋肉を刺激していれば、筋力の低下を防ぐことができるように、脳にも刺激を与え続けることで活性化できます。
脳の活性化というと、知的トレーニングなどをイメ ージしますが、それだけでなく、実は筋肉を使うことは脳にとつても大事なこと。新しい神経細胞の新生を促す何よりの刺激となります。日々、上手に働きかければ、脳細胞はいくつになっ ても育つことが分かっているそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
編集担当 M.A