八幡台釣り同好会/4月定例釣行
- 2018/4/27
- サークル・市民活動
4月27日(金)に、飯岡の隆正丸にコマセハナダイ釣りに行って来た。土曜の予定でいたが、金曜日も都合が良いとの事で、割引がある金曜日にした。飯岡のハナダイは、大きくて凄い突っ込みを見せ、ドラグ調整をしないとハリス切れになるほどである。
2時に出発して、3時半過ぎに到着、船宿の好意で、片玄を我ら8人にしてくれた、釣り座の抽選をして、割引料金を払い乗船、30分ほどで、釣り場に到着・釣り開始もなかなか当たりが出ない、コマセガ効けば喰いだすかと思えたが、活性が低いようである!武田氏が良型ハナダイを揚げ、活気づく、隣の秋山氏は、例によりバラシで始まる、コマセの撒き方やシャクリのスピードや待ち時間が、うまく合わないと当たって来ないようで、難しい日になってしまったか、これは、割引料金のせいなのか、良くあるパターンでもあるある。
1時間ほどして、小移動、これが見事にハマり、当たりが出だし、入れ食いに近くなった。それでも当たりが出せない者も居て、ゴールデンタイムに乗り遅れると、釣果に響くのである、仕掛けも、オキアミを付ける方が良いのか、カラーバリが良いのか、コレと言った決定打は無い様である、コマセの撒き方やスピードが肝の様だ! トップは、ハナダイ大好きな宇田川氏の31尾であるが、10~20尾が多いようだが、型が良く、強烈な引きを味わえて、釣り同好会としては、上出来である。
今日の表彰は、事前に大物の長さを申告して、釣ったハナダイとの差が小さい者3名に、旨いシラスの土産が、渡された。ピタリの充律氏・Δ0.5cmで宇田川氏・Δ1.0cmで秋山氏であった。