12月定例釣行/八幡台釣り同好会
- 2019/12/20
- サークル・市民活動
12月20日に外川の武丸から エビハナダイ釣りに行ってきた。以前は、スムシと呼ばれる小型のエビなどで釣っていたが、生き餌は禁止となり、釣れ方も変化しているのである。元に戻ればよいが、難しいようである。冷凍のサルエビを使うが、エビが大きめだったり・頭が取れて、ハナダイの掛かりが悪くなっているのである。
胴付き仕掛けで釣るので、ハナダイの引きがたまらないのである、我が会の宇田川氏のレクチャーで、仕掛けをたるませての誘い釣りで楽しんでいるが、誘いが決まると格別である。この頃良い釣果が続いていて、入れ食いを期待したが、そこは、我が会、そうは行かないのである。でも今日は、風も吹かず、暖かくて、絶好の釣日和になった、数・型・外道と十分の釣果で、そこそこの釣果であった。30~63尾なのだから、十分である。
秋山氏は、イセエビから始まった? 正義氏はカワハギ6枚と今夜の刺身が出来たと喜んでいる。武田・宇田川氏にもイセエビが釣れた、こんなことは、今までなかった、来年は、良いことが、有るかもね。今回の表彰は、タイ3尾の重量で、秋山氏が1位、正義氏が僅差の2位、充律氏がジャンケンに勝ち3位、負けた小笠原氏が4位となり、ウオッセに寄り土産の資金にされた。