八幡台釣り同好会／6月定例釣行

6月23日　外川の大盛丸から、6月から解禁になったヒラメ釣りに、行ってきた。良型も期待されていたが、このところ2kg程度までである。
天気も雨から、朝方に上がり曇りの予報である。
04時30分に出船だが、霧雨がなかなか止まない、まあ合羽を着込み釣り開始、一投目は、当たらず、2流し目に充律氏に小型ながらヒラメ(ソゲ)が上がる。
武田氏にも来たが、得意のバラシでスタート、しかし、また掛けて取り込みになった、続いて秋山・木内氏にも小型が上がる。

宇田川名人は出遅れ、先日イサキ釣りで、大ヒラメを水面でバラシが尾を引いている？　
その後きっちり2枚取り込み一安心、右舷も小笠原・山岡・田中氏が揚げて、全員顔を見た。
あとは良型が欲しいのは、釣り人の嵯峨？　
暫く間を置き、当りは減ったが、良型の2kgクラスが上がり出した、これは、船長の判断が良かったのだろう、時間も11時過ぎても、船長は、釣りを続けて、港寄りに移動しながら、最後の流し、秋山氏仕掛を落とした瞬間に、ヒラメの当りもバラシ。
すぐにイワシを付けて投入、するとまた当り引きも強い、上がってきたのは、2.8kgであった。

今回の表彰は、事前に申告した最大の重量、2kgまでいろいろ申告したが、港に上がっての計量で、田中・充律氏が、ほぼピタリで、季節のメロンの賞品をゲット、他の者も自腹でメロン、またシラス屋に寄り帰路についた。

ボウズ無く、4～2枚の釣果で、そこそこの大きさもあり良い釣りになった。