八幡台釣り同好会/12月定例釣行
- 2022/12/16
- サークル・市民活動
12月16日 年末は忙しいので一週間早く、外川からエビハナダイ釣りに行ってきた。
以前は活きた小型のエビで釣っていたが、なぜか禁止になっている、冷凍のエビを使うが、頭が取れたりして、エサ持ちが悪いのである。
これは、釣果につながり、以前の面白みが、半減しているのである。
週間天気予報では、強風の吹く予定であったが、前日より風は、収まり当日も釣りやすい状況であった。
釣況は、すこぶる好調であり、安心していたが、そこは我が釣り同好会、なぜか反応は有るが、食いは悪く、掛かってもバレが多くて、苦戦である。
鬼門のはずのトモ側が良くて、小笠原・山岡氏が調子良い。
宇田川氏が、調子を出してきて、3点掛けで追い抜いていく、一匹掛けて二匹目と数付けていくのであるが、なかなかまねの出来る技では無い。
この釣りは、誘いが肝心で、難しくも有り、面白みもあるのだ! イメージは出来ているが、腕が伴わないのである。
仕掛けも、胴付きタイプで、ダイレクトに竿に当りが来て、これがたまらんのだ。
宇田川氏が、50尾オーバーの釣果、マダコ・ハタ・カサゴ・カワハギ・カンパチ・伊勢エビ?と多彩で、ウマヅラハギが、エサを取り邪魔者扱いで、田中氏がお持ち帰りでクーラー満杯。100尾とは行かなかったが、充分に楽しめた一日であった。
表彰は、3尾のタイ・ハナダイの重量で勝負であるが、充律・武田・田中氏と右舷の3名が、なぜか独占した? 帰りにウオッセに寄りお土産を買い込み、長い一日であった。お疲れさま!