税に関する普及啓蒙等 他【新千葉新聞】
- 2022/5/29
- ニュース
新千葉新聞2022年5月29日発行
税に関する普及啓蒙等
会員支部増強貢献の優良7支部を表彰
木更津法人会「定時総会」を開催
《めざします 企業の繁栄と社会への貢献》
をキャッチフレーズに、よき経営者と社会の健全な発展への貢献をめざす団体、公益社団法人木更津法人会(会長・青木和義、会員洲・2515人)の令和4年度「第48回定時総会」が、26日(木)午後4時から、オークラアカデミアパークホテルで開かれた。
総会は、木更津税務署・信本務署長、千葉県木更津県税事務所・小川文野所長、木更津市・渡辺芳邦市長、君津市・富津市・袖ケ浦市の副市長など市長代理、木更津税務署管内納税りょちく組合連合会・会員団体代表、君津信用組合・平野文彦理事長など多くの来賓の同席を得て開会。
席上、青木会長は多数の来賓出席に感謝し、3年ぶりの対面での総会開催を尊び、「人と人とが向き合うことの大切さを痛感。コロナ禍の収束は未だ見えない厳しい環境ながら、様々な制限も徐々に緩和されている。感染防止策の一層の手艇を図りつつ、今年度事業を一つ一つ確実に実施していきたい」と決意を述べ、更なる理解と協力をお求めた。
議事では、令和3年度事業報告・収支決算報告、令和4年度会費を通常に戻す案(コロナ禍の折、令和2年度・3年度全会員の年会費を一律5000円に減額措置の実施)などが、賛成多数で承認された。
また令和4年度事業計画・収支予算は令和4年3月の予算理事化で承認されたことから報告事項とした。
続く来賓代表による祝辞では、信本署長(国税関係代表)、小川所長(県税関係代表)、渡辺市長(地元4市自治体代表)がそれぞれの立場で同法人化の顕著な活動に敬意を表し、市民・企業・行政機関が一丸となって持続可能な地域社会の実現に向けての積極的な取組を期し、同総会の開催を祝した。
続く表彰式では、令和3年度会員増強において、全国法人会総連合の定めた目標数値60社の達成に貢献した優良7支部の表彰が行われた。
表彰支部は次の通り。
◎優勝(新規会員5社)=木更津東支部(茂田康彦支部長)、木更津南支部(泉水啓次支部長)、請西鎌足支部(今村勲支部長)
◎第4位(新規会員3社)=木更津北支部(萱野孝昭支部長)
◎第5位(新規会員2社)=木更津支部(渡辺幸夫支部長)、君津第1支部(川名孝一支部長)、大佐和支部(渡邉勇次支部長)
ゴミの減量化と再資源化
君津地域4市 きょう29日に美化活動
「5ガル30日」のごみゼロの日にちなんで、全国各地で美化活動と共に、ごみの減量化と再資源化を促す啓発活動が実施される。
君津地域4市(木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市)でも、それぞれ広域的な統一美化キャンペーンとしての開催が、日曜日の今日29日、午前8時から正午近くまで予定されており、自宅周辺の道路や公園ゴミ集積場所等を中心に行われる。
君津市では、身近なところからまちをきれいに!と、きょう29日(日)、午前8時から10時まで、「散乱ごみ一掃クリーン作戦」が行われる。
道路やその周辺の散乱ごみ(空き缶、空き瓶など)を収集する。
粗大ごみ・家庭ごみは収集しない。
当日収集したごみは、可燃物・不燃物を分別して集め、指定場所に置く。
側溝などの清掃を行う自治会などには、市からどのう袋が出ることろもある。
コロナ感染防止や事故・けが防止などへの協力を呼びかけている。
2日に召集
木更津市議会6月
木更津市議会6月定例会が6日2日(木)招集、同22日(水)までの会期21日間の日程で行われる。
上程議案は、令和4年度一般会計補正予算(第1号)や条例の一部改正、人権擁護委員候補者の推薦など18議案の予定。
一般質問は、7日(火)、8日(水)、9日(木)、10日(金)の4日間、16議員により行われる。
詳細後日。
グラウンド整備に山砂30トン
児童たちの安全安心の屋外活動のため
畑沢小学校(有)大川海運が協力
木更津市立畑沢小学校(校長・岡崎由子)同校PTA(会長・田中聖子)では26日、午前8時~正午まで、地元企業の(有)大川海運の協力を得てグラウンド整備を行った。
(有)大川海運の日渡根再衆生よりダンプカーで山砂30トンを畑沢小学校グラウンドまで搬入。
搬入後は職員及びPTA役員10人ほどで、一輪車やレーキ(金属製の大きな熊手)を使用し、整備を行った。
これにより、児童が安全・安心に屋外活動を行う環境を整備することができた。
(有)大川海運が同校のグラウンド整備に協力するのは、今年度で4回目となる。
畑沢小学校のグラウンドは、水はけが悪く、降雨後は、くぼみに水たまり複数でき、数日にわたり使用ができない状況であった。
同小PTA等では、グラウンドが整備されて、児童たちが思いっきり走ったり、遊べる環境が整ったことに感謝の気持ちを表していた。
4市合計64人感染
県によると、君津地域で27日(金)、新型コロナウイルスの新規感染者が木更津市で36人、袖ケ浦市15人、君津市10人、富津市3人、4市合わせて64人確認された。
1週間前の金曜日・20日と比較すると、木更津市が9人増えたが、君津市1人・富津市11人・袖ケ浦市4人・地域総数7人何れも減少した。
27日現在における地元各市の累積感染者数は、木更津市が8393人、君津市4272人、富津市1976人、袖ケ浦市4147人に増えた。
千葉県内では同日、836人の感染が新たに判明。
1日の感染者数は前週の金曜日(1019人)から183人減少し、4日連続で前週の同じ曜日を下回った。
死者の発表はなかった。
新規クラスターは6件確認された。
木更津ナチュラルバル
木更津市内港公園 謎解き探検は申込を
おいしい!楽しい!うれしい!「安心・安全・無添加」な食材にこだわった食のイベント、「木更津ナチュラルバル」が、6g津12日(日)、木更津市の内港公園で開催される。
みなとまち木更津推進協議会(事務局・木更津市観光振興課、TEL0438-23-8118)主催。
当日は、15店舗(5月25日時点)が出店するほか、「みなど街なか謎解き探検」や「巨大お絵かきコーナー」、「大道芸」(ジャグリング・アクロバット・バルーン)など、子ども達が楽しめるイベントも行われる。
またマイバッグを持参すると100らずポイントがプレゼントされる。
木更津の街なかのお寺や神社などにあるチェックポイントで謎解きをするウォークラリー「みなと街なか謎解き探検」は事前申し込みが必要で、6月9日(木)まで参加者を募集している。
詳細は次の通り。
▽日時=6月12日(日)午前10時から午後4時まで。
みなと街なか謎解き探検は午前10時から午後2時まで随時受付
▽場所=内港公園(木更津市内港1)
▽駐車場=旧木更津市役所西側駐車場(木更津市潮見1-1)
▽バス=会場-休止役所西側駐車場-木更津駅西口間で無料シャトルバスを運行する
▽登録=感染症対策でナチュラルバル会場に入場する際に「登録」が必要。
市HPで事前登録すると入場がスムーズ。
当日登録することも可能。
▽謎解き探検=参加費1000円(1組)。
ナチュラルバル金券1000円分プレゼント!申込方法はHPから専用フォームで申し込む(申込期限6月9日まで)
▽参加店舗=コミュニティーマーケットベアーズ(ハートランド缶ビール等)、キッチン在来<医農野菜の会>(もち麦ハンバーグ丼等)、キッチンカーアロハ(ホットアジフライサンド等)、ケバブハウスYASHAR、こがし焼きそば三ツ星、パプリカホテルです(ワンコップナシゴレン等)、Casse-tete<カステット><初出店>(揚げパン<現地>等)、木更津焼きそば、結ごはん(沖縄そば)、hanahacoBENTO(幕ノ内弁当等)、手作りじゃむ工房~IPPO~、ビーコンシュルジュ(はちみつ)、Morimoe(オルゴナイト<お守り>等)、流通サービス<パルシステム>(パルシステム生協のカタログ紹介)、生活協同組合コープみらい(コープの宅配のPR等)。
※主点内容については、当日変更となる場合がある。
なお感染症対策としてテーブルやいすは設置されないためレジャーシート等の持参をと。