地域の魅力知ってもらう 他【新千葉新聞】
- 2021/2/25
- ニュース
新千葉新聞2021年2月25日発行
地域の魅力知ってもらう
君津地域振興事務所 プレゼント第3弾
君津地域振興事務所が運営する公式ツイッター「きみプロ@kimitupromtion」において、より多くの人に地域の魅力を知ってもらうため、地域内の「お取り寄せグルメ」のプレゼントキャンペーン第3弾を実施する。
帰還は今月26日(金)午前9時から3月5日(金)午前9時まで。
内容は、①次のアカウントをフォロー+②キャンペーンツイート(2月26日午前9時投稿予定)をt\リツイートした人から抽選で5人に商品をプレゼントする。
<アカウント名>きみプロ
<アカウントID>
kimitupromotiom
商品は、見波亭(富津市金谷2288、「ザ・フィッシュ」内)の洋菓子「のこぎり山バウムクーヘン 1山10個ギフト」。
これは富津市金谷、鋸山近くの大人気店「ザ・フィッシュ」ないに本店を構えるバウムクーヘン工房「見波亭」の看板商品。
熟練の職人が一層ずつ丁寧に焼き上げた、10年連続モンドセレクション金章受賞の逸品。
多くの参加を歓迎している。
新年度施政方針や財政等
3月2日~4日の3日間、一般質問
木更津市議会 代表質問の4議員
「木更津市議会3月定例会」は3月2日(火)、3日(水)、4日(木)の3日間、いずれも午前10時から一般質問(代表質問・個人質問)が行われる。
質問者は、
▽2日=自由民主クラブ代表・斉藤高根、羅針盤代表・鶴岡大治、公明党代表・竹内伸江、扶桑クラブ代表・石川冨美子、
▽3日=田中紀子、渡辺厚子、重城正義、高橋てる子、堀切俊一
▽4日=永原利浩、鈴木秀子、座親政彦の12人。(敬称略)
質問内容は次の通り。
【代表質問】
◎「自由民主クラブ」
斉藤高根議員
▽市政運営(令和3年度施政方針<重点施策>)
▽財政(新年度の財政規模<規模の要因と苦心した点、投資的経費、市債>)
▽新型コロナウイルス感染症(これまでの経過<年間の総括>、医療体制<病院、ワクチン接種体制>)
▽環境行政(地球温暖化対策<「コンパクト+ネットワークの拠点づくり」の効果見込み、気候変動適応策>、広域廃棄物処理場<事業の進捗状況、周辺住民との合意、新施設でのゴミ処理>)
▽デジタル化(デジタル長の新設と地方行政<地方公共団体への影響、デジタル手続きとマイナンバーカード>)
◎「羅針盤」・鶴岡大治議員
▽市政運営(令和年度施政方針<拠点施設の整備・地域経済の循環・基地対策・安心・安全で生き生きとした暮らしづくりほか>)
▽国の第3次補正による地方創生臨時交付金(拡充すべき施策<3月議会対応、敬老カタログギフト事業ほか>)
▽市税(収税に係る費用<普通徴収、特別徴収、今後の収税のあり方>)
▽のうぜいに係る付与されるポイント(スマートフォン決済、クレジットカード決済、今後ののうぜいのあり方)
▽私有財産(管理<行政財産、スポーツ施設ほか>、活用<図書館・文京公民館にPPP7を、PPPの活用>)
◎「公明党」竹内伸江議員
▽コロナ禍においての課題(ワクチン接種<接種体制、周知ほか準備状況ほか>、<自宅療養者への支援<自宅療養の対象者、フォローアップ体制ほか>、要配慮者への対応<高齢者や障がい者の家族介護者が感染及び濃厚接触者になった場合の支援体制、認知症高齢者への取り組み>、教育支援<コロナ禍による児童生徒・保護者からの相談、コロナ禍によるいじめ及び不登校ほか>)
▽防災・減災の推進(国土強靭化計画に基づく事前防災への取り組み、河川の洪水浸水に関する避難情報、災害協定<災害協定締結状況、今後の課題>)
◎「扶桑クラブ」石川冨美子議員
▽学校教育(学校生活での安心安全<小学校の囲障、防犯対策ほか>、コミュニティスクール<進捗状況>、小規模特認校<特色ある教育活動>、学校保険特別対策事業費補助金<補助金の活用、大型モニターの導入>)
▽公園の利用(緊急事態宣言かにおける公園<市の対応状況、利用者の状況、利用者からの要望>、今後の公園のあり方<整備方針の見直し>)
▽環境問題(地球温暖化対策<きさらづストップ温暖化プラン>、指定ごみ袋<環境負荷の小さいバイオプラスチックを使用する指定ごみ袋の導入>)
(続)
ヒツジの出産ラッシュ迎え
マザー牧場 今シーズン初の赤ちゃん
約500匹の羊を飼育している、富津市田倉のマザー牧場で14日、今シーズン初の羊の赤ちゃんが誕生した。
赤津案ヒツジは、ピンと立った大きな耳がチャームポイントの体重4.5キロの雌。
母羊は、赤ちゃん羊の体を一生懸命なめて綺麗にしいてあげたり、お乳の場所を教えてあげたりと、とても面倒見がよく、親子で仲よく過ごしている様子が見られるという。
同牧場ではその後、筆意が次々と生まれ、今シーズンでは3月ごろまでに約40匹が生まれる予定。
2~3月にかけて、ヒツジの出産ラッシュを迎え、とても賑やかになる春の同牧場。
同牧場では「元気な赤ちゃんたちを見てほしい」と話している。
問い合わせは同牧場TEL0439-37-2875へ。
5機の内の1機が到着
陸自V-22オスプレイ 岩国基地から木更津へ
陸上自衛隊V-22オスプレイについて、米軍岩国基地(山口県)にある計5機の機体は、3月上旬以降、順次、陸上自衛隊木更津駐屯地に飛行する予定だったが、このほど、所要の準備が十と乗ったことから、当初の予定よりも早く、1機目(通算3機目)となる機体が、今月24日(水)、米軍岩国基地から木更津駐屯里へ飛行、到着した。
22日(月)に前もって、防衛省期待関東防衛局から木更津市に情報提供があった。
入試解答速報
ジェイコム千葉
(株)ジェイ国千葉(本社・浦安市)では、千葉県立高校入学者選抜の当日である今月24日(水)と25日(木)に、公立高校入試の解答・解説番組『千葉県公立高校入試解答速報』を地域の学習塾協力で放送する。
番組は「J:COMチャンネル」(地上デジタル 11ch)で放送するほか、放送と同時にJ:COMが提供する地域情報アプリ「ど・ろーかる」でも配信する。
生放送は24日(済)と25日(木)は午後6時~6時57分まで、再放送は24日(済)と25日は午後10時~10時57分まで。
県内初の警察署長の感染
22日県発表コロナ 袖と富で各1人
県によると22日、君津地域では袖ケ浦市と富津市で各1人の新型コロナウイルス感染が確認された。
同日現在における累計感染者数は、木更津市が398人、君津市134人、袖ケ浦市が166人、富津市50人となっている。
県警では、富津署の仲村正信所長が感染したと発表した。
県警の署長職で感染者が出るのは初めて。
同署の他の幹部を含む約10人が自宅待機となっている。
同署ではこれまでに課長で30代男性警部と刑事課の40代男性警部補の感染が判明しており、仲村署長はこの2人と業務上の接触があったという。
県警は、本部から署長と同階級の警視を事務代理として派遣。
また約20人を応援派遣しており、業務への影響はないとしている。
感染者は次の通り。
①推定感染経路②検査確定日。
◎袖ケ浦市
▽60代無職男性①不明②19日
◎富津市
▽60代公務員男性(同市の職員ではない)①職場②19日。
23日県内では患者11人の死亡と、90人の感染が判明した。