八幡台釣り同好会／６月定例釣行

６月２７日に解禁なった、銚子のヒラメ釣りに外川の大盛丸から行ってきた。
台風２号崩れが前日通過して、海の底荒れとウネリが心配であった。
港に着くと、凪ている。出船出来れば、なんとかなるかな？　２週間前に、秋山・小笠原で釣りに来ているのだ、宇田川氏は、２度のメールの返信なく、拒否か？？　食いは、良くないようだが、小笠原氏７枚の竿頭と大物賞で総量15kgくらいである。

今回も淡い期待はしているが、船長はウネリの残る沖を辞めて、利根川の河口から開始した、モーニングサービスもなく、気配もない？　しばらくして小移動後、当たりがあった、充律氏は毎度のサメ　後は、カサゴが上がる。
秋山氏にソゲながら１枚目、しかし、後が続かない？　当たりはあっても掛からない？やっぱり心配通りの食い渋り状態である。

やる気の見えない木内氏にソゲが来た、他は根掛かりとオモリのロストばかり、やや沖寄りに移動後、当たりが出だしたが、マトウダイ・カサゴ・ハタの　外道ばかりであるが、当たらないよりは、うれしいのだ。

タイムアップ寸前に、宇多川・武田氏が、1.5kgのヒラメを上げた。今日の表彰は、最大ヒラメと2kgとの差であるが、秋山・木内氏は、宇田川・武田氏に　逆転のうっちゃりである。

帰りに、鬱憤晴らしの銚子&飯岡メロンを買い込み、定番のシラス屋により帰路についた。