【君津市】自然の中でかまどと羽釜で朝ご飯を体験「君津の朝めし」春季開催受付中!あなたのおすすめTKG+1(ティーケージープラスワン)も募集中!
- 2025/4/11
- イベント

君津市の清和地域拠点複合施設「おらがわ」(旧秋元小)で「君津の朝めし」が開催されています。
「君津の朝めし」は、青空の下、参加者自らが薪を割り、かまどに火をくべ、羽釜でご飯を炊き上げる屋外体験型の催事です。
梅雨や夏の猛暑、冬の寒さを避け、気候のよい春季と秋季の日曜日の朝、自然豊かな千葉の山あいでで開催されています。
薪割り体験、ご飯を羽釜で炊く体験、石臼で挽くきな粉作り体験ほか、日常ではできない体験が楽しめます。
4月より春季の「君津の朝めし」がスタートして、参加者を受け付け中です。
また、たまごかけご飯が一段というしくなる、「あなたのおすすめTKG+1(ティーケージープラスワン)」を募集中です。
秘密にしている、あなただけの美味しい「TKG+1」を応募してみてはいかがでしょうか?
君津の朝めし開催日
梅雨や夏の猛暑、冬の寒さを避け、気候のよい春季と秋季の日曜日の朝開催されます。

2025年春季開催日
4月13日(日)、4月20日(日)、4月27日(日)、5月11日(日)、5月25日(日)、6月1日(日)、6月8日(日)です。
開催時間
9時30分より受付を開始します。9時30分~10時を目安にお越しください。
清和地域拠点複合施設(愛称おらがわ)
(君津市西粟倉36)
体験料金
体験セット
1組(1席最大6名) 2,000円
席、炊飯道具、食器類、調味料、飲料ほか
米
1合 400円
1合はご飯茶碗2杯分程度です
たまご
1人 300円/2個
お好きなたまごが選べます
薪
1組 200円
炊飯1回分量、薪割り体験もできます
申し込みは事前予約制
料金は当日現金払いです。
なお、悪天候等による開催中止の場合は前日までに予約された方へ連絡が届くようになっています。
手ぶらでOK
炊飯用具、食材、食器ほか、体験に必要なものはすべて用意されているので、ご用意いただくものはありません。
羽釜炊きが初めての方でも安心。地元に住むベテラン”羽釜炊き名人”たちが炊事をサポートしてくれます。
小さなお子様連れでも安心してご参加いただけます。
たまごは2個
おいしく炊けた羽釜ご飯は食が進むようで追加注文をされる方も少なくありません。
各自、たまごかけご飯を基本に、目玉焼き、雑炊にするなど、たまご2個を上手に使ってお召し上がりいただいています。
あなたのおすすめTKG+1(ティーケージープラスワン)募集中!
これを入れるとたまごかけご飯が最高においしくなるという、1品あなたのおすすめTKG+1(ティーケージープラスワン)、募集中!
募集内容
募集する1品は、出来合いの惣菜、調味料、漬物、瓶詰め、缶詰、冷凍食品など、手軽に購入できるものに限り、開封・解凍後、ほぼ同じ味が再現できるものとします。
かんたんなものであれば焼くだけ、温めるだけ、組み合わせもOKとします。
再現しにくい、家やお店で調理したそう菜等はエントリーから除外します。
家にあるものや買ってきて再現できるものでエントリーしてください。
1品例
- 瓶詰めのなめたけと納豆(しょうゆ有り)
- 少し焼いたかねふくの明太子(しょうゆ有り)
- 無印良品で買った冷凍の唐揚げ(しょうゆ有り)
- ポテトチップスののり塩(しょうゆ有り)
- ごま油と塩(しょうゆ無し)
- おきあみの佃煮(しょうゆ無し)
- 江戸むらさき特級とラー油(しょうゆ無し)
- 塩辛い塩鮭、できればぼだっこ(しょうゆ無し)
TKG+1:この募集企画の背景
君津の朝めしで食べる、炊きたての羽釜ご飯に、新鮮なたまご、だししょうゆをかけただけのたまごかけご飯は、それだけでも十分おいしい。
ただ、持ち込み制限がないこともあって、参加者が食材を持参し自分流にアレンジして楽しんでいる光景を時折り見かけます。
シンプルなたまごかけご飯に、自分の好きな食材――たとえば明太子や梅干し――を加える。その人にとっては最高な組み合わせなんだと思います。実際おいしそうに食べられています。たまごかけご飯を進化させてくれる食材は何だろう、という単純な疑問からこの募集企画を始めるきっかけとなりました。
応募方法
下記応募フォーム(Googleフォーム経由で集計)からエントリーしてください。
おすすめ1品を入力し、しょうゆ有り無しを選択して送信ボタンを押し、送信してください。
→ 応募フォーム

結果発表
グランプリを決めず、エントリー数に応じランキング形式で発表します。
最終集計は5月末。君津の朝めしホームページ上で発表します。