八幡台TBG愛好会たより 2025年 第2号
- 2025/4/2
- サークル・市民活動

会長さんの復活への熱意が地域の仲間を着実に呼び寄せています。

こんには・・・年々減少傾向にあったターゲット・バードゴルフ(略してTBG)の会員さんが、昨年から代わった女性会長さんの運営方針に賛同し、女性を含め急速に増員、自治会や社会福祉協議会の支援もあって、近隣地域にも人気の的となっている。
TBGはゴルフボール大の玉にバトミントンのような羽根を付けたボールをクラブ一本で打って、傘を逆さにしたような網ホールに入れて、打数の少なさを競う生涯スポーツです。
的(ターゲット)を決め、風を読んで“ナイスショット”を楽しむ本格的なゴルフに似たミニゴルフです。
今八幡台で、気軽に本格的なプレーが楽しめる「ターゲット・バードゴルフ」が注目されるようになった。
そこで今回は、この資料を紹介します。
初心者のための「バードゴルフの基本技術」
根岸仙太郎氏の掲載資料より
ターゲット・バードゴルフ愛好者の誰もが「スコアアップ」や「グッドショット」には関心をお持ちと思いますが、ここでは初心者のための「スコアアップ法」を簡単に説明しましょう。
先ず初心者は特に「基本を正しく学び、基本に忠実に、根気よく練習して、基本をしっかり身体で覚える」ことが大切と思います。
初心者の誰でも簡単に出来るスコアアップ法は先ず「マットの活用・正しいグリップとアドレス」の実行です。その上でグッドショットを生む「きれいなスイングとゆっくりリズム」、スコアを左右する「籠入れの基本」をごく簡単に説明しますので、正しく理解し、繰り返し練習して「しっかり身体で覚えて」頂きたいと思います。
基本を体で覚えるには、最初は若干の違和感や苦痛が伴うかも知れませんが、絶対これから逃げない(楽をしない)ことが大事です。
美しいスイング作りには、良い師選びと、日頃の素振りも大切です。
初級技術編
1.ショット
1−1)基 礎(誰でも出来るスコアアップ法=①~④)
①ショットマット:ショットマットは必ず後方より目標に向けて正くセットしよう。ボールはセットした白線の方向に飛んで行きます。 またスタンス・アドレスでもマットの白線や芝目を活用しよう。


②グリップ:先ず左手の中・薬・小指の3本で握り親指は真上よりやや右目、右手は親指と人差し指で「両指の付け根を絞める感じで」左手の親指を右掌で包むように、小指は左手の人差し指に絡ませる(インターロックの場合)。なおこの時両手のVは顎乃至右肩を向いていること。


③スタンス:原則としてマットの白線に対してスクエアー(並行)で逆ハの字、幅は肩幅、両膝を若干内側に絞り、且つ少し折り曲げ背筋を伸ばしお尻を突き出す感じでやや前かがみ、この時の肩・腰・膝もスクエアーであること。

④アドレス:通常ボールはスタンスのほぼ真ん中、頭はボールよりやや後ろ、グリップの位置は必ず左大腿部内側の前で「逆くの字」に、両膝・両肘は軽く内側に絞り、左腕は伸ばし右肘は軽く曲げ両腕のVをしっかり作ります。グリップ・腕を初め身体全体の余分な力を抜いてリラックス・・・・おのずとナイスショットを打てる気分になります。

1−2)スイング(グッドショットを生むきれいなスイング=①~③)
①バックスイング:始動は左腕を中心に左ひじは曲げずにトップまで押し上げ、トップでは最大シャフトが地面と平行程度で左手首は甲側に折れず右肘は地面を向いている(脇を絞める)、全体重をほぼ右足に乗せる感じで、顎の下に左肩が入るまで背筋を軸に身体を捻転させます。この時も頭は上下、左右に動かさないよう注意しましょう!

②ダウンスイング:左膝のリードに左腕を中心に両腕を引き下ろす感じで一挙に身体の捻転を解きほぐし、全パワーをクラブヘッドに集中します。頭はバックスイングを含めダウンスイングで上下左右に動かさない・・・・ヘッドアップ「ボールを打つ前に目を離す」にも特に注意しょう。


③フォロースルー:インパクト直後右腕は目一杯目標に向けて伸ばし、左脇は絞め肘は地面を向いたまま「たたむ」感じ、全体重が左足に乗るよう重心を移動します。フィニッシュは臍が目標を向くまで腰を回します。また踵が真上を向くまで右膝を押し込み、全体重が左足に乗るよう重心を移動します。フィニッシュは数秒取りましょう。
*この一連のスイングは頭を軸に心棒のように伸ばした背骨を軸にして上体を捻転させます。

1−3)リズム(ゆったり=ゆっくり)
リズムは大きめの柱時計の振り子のように「ゆったり=ゆっくり」肩からクラブヘットまで一本の感じで!

1−4)飛距離の調整は(長さと振り幅で)
バードゴルフでは1本のクラブで長・中・短飛距離のボール及び籠入れまで打ち分けねばなりません。飛距離は力加減ではなく、クラブの長さ(シャフト)と振り幅で調整しましょう。
まず長い飛距離はクラブを長く持ってフルスイング、中飛距離は短く持ってフルスイングまたは大き目な振り幅で、そして短い飛距離は短く持ってより小さ目な振り幅で飛距離を調整しましょう。
リズムは原則、長・中・短ショットとも同じ。(特に短いショットではリズムが早くなったり気を抜いたりしがち慎重に)、なおアプローチショットは当面3m(籠入れの得意な距離)に運び、次打で確実にホールインを狙いましょう。


2.籠入れ
籠入れは文字での説明は難しいのでポイントのみ簡単に説明しますが、スコアメイク上は最も大切な技術と思います。
籠入れの練習はロングショットのように爽快感には乏しく練習を敬遠しがちですが、取り敢えず10m・7m・5m・3m・1m程度の籠入れを中心に繰り返し根気よく練習して、それぞれの距離感(スタンスとフェースの開き具合・一定のゆっくりリズムと振り幅等々)を確り身体で覚えることが大切です。
技術的には、先ずマットは必ず正確に目標に向けてセットし、5mではスタンス(マットの白線に対し)とフェース(クラブのエッジ部を白線に対し)を若干開いて、3mではスタンスを30度・フェースを100度程度に開き、1mではスタンスを45度・フェースは目一杯開いて(寝かせる)ソールし、ボールは直接打たず球の若干後ろのマットを打つ(敢えて打つと記載しましたが正しいアドレスの状態に戻してボールを払う)感じで打ちましょう。
また7mはスタンスをスクエアー(マットの白線に対して平行)・フェースは90度(開かない)で振り幅を5mより若干大きく、10mは振り幅をより大きくして距離を出します。特に籠入れ(距離出し)は力加減ではないと考えます。
勿論クラブは最も短く持ち、リズムはゆっくり、ボールはクラブヘッド(ロフト)が上げてくれます。ボールは上げようとしない(手首で捏ねない)、左腕は伸ばし左肩を軸に両腕のV型を崩さず、左手の甲は必ず目標を向いたまま、ボールから目を離さない、頭は突っ込まない、等々注意しながら根気よく練習して、確り身体で覚えましょう。
☆「籠入れ」の基本的スタンスと飛形
(この図解は元東京都TBG協会競技委員清水勝義氏にお借りし若干修正したものです)

お花見会
八幡台TBG愛好会は、発足15周年を迎えるにあたり、過日(2月28日)にご招待者を交えて記念大会を行う予定でしたが、あいにくの雨天となってやむなく中止となりました。
この日午後から幸い天候の回復もあって、予定された「お花見会」は、予定通り行われ、ご参加された皆さんは、これからを話し合うなど和気あいあいに楽しまれました。





山高さんお手製の差し入れ


和やかな懇親会
皆さんよろしく

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
2025年4月2日(M.A記)