命がけで生きる。日本初の賃貸保証サービスを立ち上げたJID GROUP会長 井坂泰志が語るビジネスの真髄とは。

JIDグループ会長の井坂泰志(以下「井坂」)は、君津信用組合主催の「きみしんビジネスセミナー」に、令和6年10月11日に講師として登壇しました。
このビジネスセミナーには、木更津市、君津市、袖ケ浦市、市原市から約100名の君津信用組合取引先が参加しました。

講演のテーマは『今日という日を命がけで生きよう。』で、1995年に日本初の賃貸保証サービスを提供する企業、株式会社日本賃貸保証(以下「JID」)の設立時のエピソードや苦労、さらに木更津市への今後のビジョンについて話しました。
井坂は、「ビジネスを成功させるためには、常に新しい挑戦を恐れずに受け入れる姿勢が重要である」と述べました。
『命がけで生きる』とは、今この瞬間を大切に、情熱と信念をもって事業に取り組むことを意味します。
特に新たな分野での挑戦である賃貸保証サービスには、多くの困難を乗り越える必要がありましたが、その過程で信頼を築く重要性について語りました。

現在、JIDは全国に30以上の拠点を展開し、年間売上は100億円を超える企業に成長しました。
2011年には本社を木更津市に移転し、現在は木更津市西口で本社機能を併せ持つレジデンスを建設中で、2025年春頃には本社を西口に移転する予定です。

ビジネスセミナーの参加者からは、「井坂会長の生い立ちから現在に至るまでのストーリーに驚かされました」、「人のためにを基軸とした事業経営に共感しました」、「今日という日、一呼吸一呼吸の重要性を考えさせられました」、「もっとお話を聞きたい」という好評の声が寄せられました。

日本賃貸保証株式会社とは？

日本賃貸保証株式会社（JID）は、どなたにも差別なく安心して住宅に住まうことのできる社会の実現を目指して、1995年に創業しました。
「あらゆる人々のために、公平で公正な社会づくりに貢献していく。」
その実現に向けて、当社を中心とするJID GROUP一丸となって、これからも決して立ち止まることなく全力で事業に取り組んでいきます。

JID GROUPの取り組みについて

日本賃貸保証株式会社
本社所在地：木更津市羽鳥野6-21-4

→　日本賃貸保証株式会社公式HP