【9月21日は認知症の日】認知症にやさしいまち木更津をオレンジ色に!オレンジの物を身に付けた写真を募集

1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓もうを実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取り組みを行っています。

日本では、2023年6月に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法(通称:認知症基本法)」が成立し、その中で9月を「認知症月間」、9月21日を「認知症の日」と定められました。

木更津市では、オレンジの物を身に付けた写真を募集しています。
応募していただいた写真は、木更津市役所朝日庁舎に掲示するほか、認知症啓発イベント会場等で掲示されます。

Tシャツやタオル、バンダナ、オレンジリング等オレンジの物を身に付けた写真を撮り、データを送付してください。

※写真掲載の同意を全員に必ずもらってください。

募集対象

木更津市内 医療機関・歯科医院・薬局・高齢者施設・学校・企業・ボランティア団体等
※個人での申し込みも可能です

募集期間

令和6年8月1日(木)~8月16日(金)

掲示場所

木更津市役所朝日庁舎
(木更津市朝日3-10-19)

掲示期間

令和6年9月2日(月)~9月30日(月)
その他、認知症啓発イベント会場等で掲示

提出方法

木更津市高齢者福祉課へメール

Mail:kourei@city.kisarazu.lg.jp

※メール本文へ名前、電話番号を入れてください。

なぜオレンジ色なのか

オレンジ色は、日本の認知症支援のシンボルカラーです。

江戸時代に活躍した陶工・酒井田柿右衛門が、夕日に映える柿の実のオレンジ色から着想を得て作り出した赤絵陶器は、海外に輸出され、世界中で高い評価を受けました。日本の認知症支援・普及活動も、この「柿色」のように世界中に広まってほしいとのとの願いを込めて、オレンジ色がシンボルカラーになりました。

また、暖かさを感じるオレンジ色は、「手助けします」という意味を持つと言われています。

きさこん編集部

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