八幡台釣り同好会／５月定例釣行

５月２４日に先月のリベンジで、今度は布良の松栄丸からイサキ釣りに行ってきた。我ら７人と他のお客さん２名の９名で、０５時出船。

昔は、布良がイサキ釣りのメッカ的存在だったが、この頃イサキ釣りの人気が落ちて、なかなか出船していないのだ？　シマアジの人気は高くて、お客は来るのだが、どういうことなのかなぁ？

出船して、港前が釣り場で釣開始である。すぐに魚信があり、中型だがイサキである、イサキの引きは気持ちよく突っ込むのだ。秋山氏に強い引き？一荷かと思いきや、うれしい外道のシマアジであった、どうにか網に収まりゲット！　その後もイサキ君は、コメダ珈琲ばりのモーニングサービスよろしく、入れ食いである。これが一日続かないのも、イサキ釣りなのだ。

当たりは減ったが、移動を繰り返し、反応に当てるとイサキが食ってくる、タイミングを外さないように、コマセワークも大切なのだ！　むやみにコマセを撒けば良いってもんじゃないのであーる！

小型も多く混じり、20cm以下？は放流しても、おつりは来るのだ。ミヨシの宇田川・充律氏は、シマアジを上げて、喜びその後もシマアジらしき強烈な引きで、ハリス切れである、シアアジは難しいのだ！

今日は、事前の最大イサキを自己申告しての、誤差で表彰である。結局±1.0cmで、宇田川・充律・山岡氏が並んだが、ジャンケン一発で、山岡氏が負けた。次も1.5・2.0cmの差で続いている。

帰りに旬の房総ビワの直売店に寄り、無理やり傷物のセットをおまけの1000円で作ってもらい、買い込んで帰った。