八幡台釣同好会／9月定例釣行

9月22日に行く予定だったが、風が強く25日の月曜日にスライドした。
飯岡の隆正丸からコマセハナダイ釣りである。
釣況良くトップ50尾まで釣っている、以前は、釣れなかったイサキが、飯岡でも釣れるのだ、温暖化か？水温上昇で、北限が変わってきているのだろう？

前日は、公民館主催のハゼ釣り教室であり、疲れも残っている？04時30分に出船して、真沖を目指す、風とうねりもあり、良い条件ではないが、魚はどうなのか？　釣り開始で、山岡氏にすぐマダイが釣れた、でも棚や誘いが掴めず、あとが続かない？　潮回りして、ポツポツと釣れだした、良型のイサキも混じりだし、活気づく。

釣り方は、いろいろありオキアミを付けて、喰わせるパターンと、ウィリーという毛針の様なハリで釣るパターン、また誘いも各種有り、スピードと間隔と巻幅で変わってくる、これを探るのが、面白くも難しさもある。
でも置き竿でのんびりしていても、掛かってくるので、食いは良いのだろう？

秋山氏は、前日の疲れか？　船酔い気味で、写真を撮り終えた後半は、お休みになっていた。
今回の表彰は、おなじみの最大タイ・ハナダイの長さを、事前に申告して、それに一番近かった者が、表彰される。

今回は、小型が多いようで、申告も小さかったが、山岡氏と充律氏が、ほぼピタリで、みやげをゲット、今年表彰のない秋山氏も、31cmのマダイで2.0cm差で3位とまたも表彰を逃す。
イサキが多い宇田川氏は、イサキだけで、30尾越えだった。