【6/30開催】蓄音機で楽しむ「グレンミラーを聴こう!SP盤レコード視聴会」みらいラボで19時より開催
- 2023/6/18
- イベント
木更津市市民活動支援センター きさらづみらいラボで、6月30日(金)19時より、昔懐かしい蓄音機で音楽を楽しむ視聴会が開催されます。
~”蓄音機“で聴くグレンミラーサウンド~
終戦後の昭和30~40年代、真空管ラジオから聞こえていた洋楽の数々は、特に少年時代を迎えていた子供たちの耳にも確かな音の記憶として懐かしく思い出される方もいるでしょう。
そんな曲の中から、今回は戦中戦後を通じてジャズ演奏で活躍したグレンミラー(GlennMiller)のSP盤レコードから何曲かを、ポータブル蓄音機を使って聴く企画です。
昔を懐かしみたい方も、また初めて聞く方も、蓄音機の音を楽しんでみてはいかがでしょうか?
日時
2023年6月30日(金)
19時~20時
場所
木更津市民活動支援センターみらいラボ 1F
(木更津市中央1-4−9)
費用
無料
蓄音機
日本コロンビアの前身である日本蓄音機(ニッチク)真岡工場製のポータブル型。
絋声装置(ラッパ)のないゼンマイを動万とする箱型蓄音機。
戦前の1930年代の製造と恩われます。
レコード盤
明治から戦後間もないころまで親しまれたSP盤とかシェラック盤とも呼ばれる、通常ワ6回転、直径10インチ(25cm)のレコード盤。
日本ではI960年(昭和35年)までに製造終了。
今回は日本ビクター、および英デッカ(Decca)やHMV(HisMaster’s Voice:ピクタ一の前身)等の盤を使用します。
その他、当時の映面シーンに使われた懐かしいテーマミュージックも含め7~8曲の78回転音盤の再生を試みます。
ご注意・お断り
蓄音機について、比較的状態は良く保存されていたと思われますが、主催側は専門家ではありませんので、本来の音が出ているかはわかりません。
特に使用する針の状態やレコード盤の過去の使用頻度により、再生中の音量の変化や“音飛び(針飛び)”も起きるようです。
これらを前提に楽しんで頂ければと思います。
主催
木更津みなとまちなかワークショップ