ゴミ捨て人を減らそう 他【新千葉新聞】
- 2023/1/18
- ニュース
新千葉新聞2023年1月18日発行
ゴミ捨て人を減らそう
第7回きれいな海のまち木更津コンテスト
ジェイコム木更津局 優秀ポスター表彰式
(株)ジェイコムちば木更津放送局(局長・国分多喜夫)主催、『第7回きれいな海のまち木更津コンテスト』の優秀作品表彰式が14日(土)イオンモール木更津1階サウスアトリウムで開催された。
後援は、木更津市、木更津市教育委員会、木更津商工会議所、木更津市観光協会、木更津海上保安署、きさらづ海洋少年団。
(株)ジェイコムちば木更津局では、日ごろから同局社員や市民有志などで市内の公園などの清掃活動を行っているが、海岸近くの講演は「ごみのポイ捨て!」が一向に減らない現状がある。
そこで同局ではマナー向上の一環として「ごみを捨てる人を減らす活動」を推進、2016年から地元の小学校に、《きれいな海の街木更津》を目指すポスターを描いてもらい、公園利用者の士気を高めたいと行っている。
7回目の今回は木更津市内14の小学校から558点の作品が寄せられ、優秀ポスター作品10点が選出された。
この10点は今年3月ごろ、1枚の大きな看板として制作され、鳥居崎海浜公園中の島ふもとへ設置される予定で、公園利用者などに環境美化を呼び掛ける。
この看板製作には、地元の企業や団体など10数社が協賛している。
表彰式には、渡辺芳邦木更津市長(代理・田中幸子副市長)、廣部昌弘教育長、池田廉木更津商工会議所会頭、市村隆志木更津海上保安署長はじめ、協賛社代表など多数が参列して祝意を表した。
国分局長や田中副市長は、、「感性豊かで、巧みな色使い、夢や希望を育んでくれる」などと受賞作品を称え、海を守ることに高い関心を示してくれた558人の応募者に感謝し、「木更津の海がいつまでもきれいであるように見守ってほしい」と願った。
なお、全応募作品や表彰式の様子などはジェイコムホームページで公開されている。
入賞作品は次の通り。
県2099人
16日のコロナ感染
県内では16日(月)、新たに209人が新型コロナウイルスに感染し、10歳未満女児を含む23人が死亡した。
新規感染者は前週の月曜日から1651人減少し、5日連続で前週の同じ曜日を下回った。
累計感染者数は137万9306人。
新規クラスター(感染者集団)は12件確認された。
フライス盤加工技術等
ポリテク君津 コース受講者を募集
千葉職業能力開発惻隠センター君津訓練センター「ポリテクセンター君津」(君津市坂田428)では、業務に必要な技術・技能・知識のレベルアップを図るため、在職者を対象に短期間の職業訓練(能力開発セミナー)を行っている。
現在、2月6、7、8日に開講する「フライス盤加工技術コース」と、同コースを受講した人を対象に同9、10日に実施する「応用編コース」の受講者を募集している。
詳細は次の通り。
〇受講対象者=フライス盤作業に携わっている人、またはその候補者
〇講習内容
▽フライス盤の操作・取り扱い
▽切削条件の設定(切削条件の3要素、仕上げ面粗さ)
▽治具の取り付け作業
▽工具取り付け(切削工具の各部の名称、適切な工具の取り付け方)
▽フライス盤加工実習(6面体加工、段付け加工、溝加工、穴加工)
▽測定・評価
〇会場=ポリテクセンター君津(A2実習場)
〇使用機器等=フライス盤(イワシタ 2VB)
〇持参するもの=筆記用具、作業服、作業帽、安全靴、保護めがね
〇日時=2月6日(月)~8日(水)の3日間、午前9時10分~午後4時。
応用編は2月9日(木)、10日(金)の2日間、午前9時10分~午後4時。
〇受講料=18000円(税込)。応用編は13000円(税込)
〇定員=各6人
〇申込締切=1月23日(月)
申し込みは必要事項を受講申込書に記入しファックスで。
申込書は同ポリテクセンターのホームページからダウンロードできる。
申し込み及び問い合わせ先はポリテクセンター君津・訓練課(TEL0439‐57‐6313、FAX同57‐6386)。
市長賞に古原悠真 天羽小6年
小中学校技術・家庭科作品展
君津地方教育研究会技術・家庭科部会、君津地方技術教育センター主催、令和4年度君津地方小中学校技術・家庭科作品展が14日(土)と15日(日)、富津公民館で開催された。
審査会で選ばれた入賞のうち特別賞は次の通り。()の技=技術部門、家=家庭部門。