調停手続きについ他【新千葉新聞】ての相談

新千葉新聞2022年9月13日発行

調停手続きについての相談

木更津調停協会　イオンモール木更津で

千葉県調停協会連合会木更津調停協会（会長・木内哲弥、会員43人）主催、「令和4年度調停手続き相談会」が、10月1日（土）午前10時～午後3時迄、イオンモール木更津催事場（2階・イオンホール）で開催される。
当日は、弁護士を含む裁判所調停委員（法律・税務・不動産・他各種専門委員）が、土地建物、交通事故、金銭、相隣、家族関係、相続、その他日頃の困りごと等、どこに・誰に・相談したらいいのかと悩んでいる人などに「調停手続」についての相談を秘密厳守・訴訟・調停中の案件についての相談は不可。
事前申し込み不要、直接会場へ。
人数制限なし、相談時間は1人15分前後、協会会員十数人が対応する。
3年ぶりの再開。
特に今年度は最高裁判所より同事業の委託を受けての開催となっている。
問い合わせは木更津調停協会（TEL0438－22－3774）。

64校の対戦相手決まる

秋季県高校野球　地元からは6校出場

「第75回秋季県高校野球大会」（県高校野球連盟主催）の組み合わせ抽選会が9日、千葉市で行われ、出場する64校の対戦相手が決まった。
県大会は17日（土）開幕。
試合は県総合スポーツセンター野球場や袖ケ浦市営球場など、県内7会場で行われる。
決勝は10月2日（日）。
3回戦以降の開催球場と、一部の試合開始時間は未定。
今大会は夏の千葉大会に続き全試合有観客で開催される。
ブラスバンドの応援も可能。
夏の大会や空き予選に続き、「継続試合」（天候不良などで中断し翌日以降に途中から再開する試合）は導入しない。
上位2項は10月22日（土）から埼玉県で開催される関東大会に出場する。
関東大会での成績は来春のセンバツ出場校を決める重要な資料となる。
君津地域から出場する全6校（木更津総合、志学館、拓大紅陵、暁星国際、木更津、君津商業）の初戦組合せは次の通り。
【17日】
◎志学館-銚子商業（成田大谷津球場・午前9時）
◎木更津総合-千葉学芸（県総合スポーツセンター野球場・午前11時20分）
◎君津商業-柏井（袖ケ浦市営球場・午前11時20分）
【18日】
◎暁星国際-茂原北稜（長生の森球場・午前9時）
◎拓大紅陵-流山南（県総合スポーツセンター野球場・午後1時40分）
◎木更津-国分（袖ケ浦市営球場・午後1時40分）

10日は206人、11日は114人

県発表コロナ　県内3757人感染

県によると、君津地域では新型コロナウイルスの感染者が4市合わせて10日（土）に206人、翌11日（日）に114人確認された。
両日とも前週の同じ曜日を下回った。
各市の新規感染者数内訳は、10日が木更津市80人、君津市37人、富津市44人、袖ケ浦市45人。
前週の土曜日と比較した増減人数は、木更津市が46人減、君津市12人減、富津市16人増、袖ケ浦市5人増。
11日は木更津市37人、君津市24人、富津市28人、袖ケ浦市35人。
前週の日曜日と比べ全市で減った。
減少人数は木更津市が61人、君津市12人、富津市5人、袖ケ浦市15人。
千葉県内では10日、12人が死亡、3972人が感染、3件のクラスター（感染者集団）が発生。
11日は11人死亡、3757人感染、クラスターは2件発生した。