【7/13 木更津逸品市開催】涼しい施設内でとうもろこしを「もぎ取る」収穫体験
- 2022/7/10
- イベント
7月13日(水)、木更津逸品市「木更津産とうもろこし収穫体験」が、木更津市金田地域交流センター きさてらすにて開催されます。
2022年1月より、「木更津産レタス」「木更津産ねぎ」と販売し、今回は木更津産JBKFarmの朝どれとうもろこしをエアコンのきいたきさてらす施設内で涼しく収穫体験できるよう企画されました。
とうもろこしを幹から「もぎ取る」体験と、採れたてのおいしさを体験することが出来ます。
木更津逸品市「木更津産とうもろこし収穫体験」
「木更津を味わう木更津を知る木更津を楽しむ!」をコンセプトに市内の名産品「とうもろこし」を涼しい施設内で収穫体験することができます。
今回は、木更津市万石のJBKFarm(地曵公伯さん)のとうもろこしです。
日時
7月13日((水)
10時~無くなり次第終了
場所
金田地域交流センターきさてらす1Fギャラリースペース
収穫体験料
300円(税込)
木更津市金田地域交流センター きさてらすは【まちとの交流】【ひととの交流】【自然との交流】をコンセプトに2019年4月にOPENした木更津市初の地域コミュニティ拠点です。
「木更津逸品市」のあゆみ
逸品①木更津産レタス
木更津は県内でも五指に入る冬レタスの生産地です。
(635t収穫。2016年実績。下記参考サイトを元に記載)
一方で企画外の小玉レタスに関しては、多数の廃棄が出ている状態でもありました。
そこで美味しくたべられる小玉レタスの販売を実施。特徴として安価な価格訴求販売ではないこと。
どのような背景で生産されているのかの「プロセス」を伝えていくことで適正価格での販売を実現。購入者・生産者、共に大変喜ばれる企画となりました。
→ 参考元サイト
逸品②木更津産ねぎ
千葉県のねぎの生産量は全国1位(構成比14.1%)です。
木更津市は古くからねぎの産地で、特に長須賀地区からねぎの栽培を学んだ農家が房総半島に拡大していったという経緯があります。
昔から氾濫を繰り返してきた小櫃川流域の砂地で育てた葱は密度の高い葱として、甘味が高く非常に人気です。
(589t収穫。2006年実績。下記参考サイトを元に記載)
「木更津ねぎ」のブランド化を願う生産者の朝どれねぎの販売を実施。
太くて甘い木更津産ねぎの販売は大変好調で、購入者・生産者、共に大変喜ばれる企画となりました。
→ 参考元サイト