八幡台釣り同好会/6月定例釣行
- 2022/6/24
- サークル・市民活動
6月24日に外川の大盛丸からヒラメ釣りに行ってきた。銚子方面は、6月から解禁で、当初は大型が釣れていて、数もまあまあ出るので、釣行した。
天気予報は、昼前から強風が、吹く予報である。朝の内は、問題なく出船した、近場で釣り開始、小笠原氏にいきなり強い引き、やったかと思ったが、サメであった。この後当たらないは、シリヤケイカ(コウイカ)がエサを、咥えて邪魔するのである。場所を沖側に移動して、ポツポツ小型だが、当り出してきた。
秋山・小笠原氏が調子よい、当りは少な目だが、食い込みは良く、一気に持って行かれる。全員型を見た?かと思ったが、なんと名人の宇田川氏が、当りも無く地団駄を踏んでいるのだ、それでも小型2枚を釣り上げ、土産は確保した。
その後段々と風が強まり、1時間早く切り上げて、終了とした。今日の表彰は、事前に最大ヒラメの重さを申告して、釣ったヒラメとの誤差で、決定するのである、港で、全員計量すると、木内氏が20g差でトップ、充律・小笠原氏が続き、帰りに、銚子メロンの直売所で、賞金以上のメロンを買い込み、またシラス屋に寄り、帰路についた。状況の悪い中、平均4.5枚のヒラメを釣り、満足の行く釣行になった。