5ゾーンで熱戦展開 他【新千葉新聞】
- 2021/12/23
- ニュース
新千葉新聞2021年12月23日発行
5ゾーンで熱戦展開
第3回スポーツひのまるキッズ千葉県
木更津市ソフトテニス連盟 ソフトテニス親子大会
木更津市ソフトテニス連盟(会長・國吉俊夫、理事長・菅野一、事務局・石川明美)と一般社団法人スポーツひのまるキッズ協会(代表理事・永瀬義規)主催の「第3回千葉県小学生ソフトテニス親子大会」が、今月12日(日)に潮浜公園庭球場(8面)で開催された。
大会は今年も新型コロナウイルス感染防止対策を取って行われ、千葉県各地より昨年の2倍の親子200人(100組)の参加があった。
数々の支援企業があり、特に地元からは新昭和グループ、(株)ROF社、セルモグループきさらぎ、県損害保険代理業協会、八天堂きさらづ、行政書士石川謙事務所の支援が寄せられた。
開会式では、渡辺芳邦市長、廣部昌弘今日いう長、森岳県議の挨拶の後、山口一男木更津駅長、(株)新昭和の中原氏党の商会の後、全9時より午後5時ごろまで熱戦が繰り広げられ、親子が意匠権名、汗を流した。
渡辺市長も「親子でソフトテニスを楽しんでください。木更津市は多くのスポーツを支援しとりますので、子供さんと一緒に、おとうさのかあさんも頑張ってください」などと激励した。
試合の入賞者(親子)は次の通り。(敬称略)
長年の教育功労を称え
叙位の鈴木勝江氏と叙勲の石井恭雄氏
木更津市長室で 渡辺市長が伝達式
木更津氏は長年にわたる教育功労等により叙位叙勲の栄に浴した2氏、故・鈴木勝江氏(元畑沢中校長)、石井恭雄氏(元祇園小学校長)への伝達式を20ン地位、駅前庁舎、市長室で行った。
木更津市では渡辺芳邦市長、田中幸子副市長、廣部昌弘教育長などが出席して敬意を表した。
受章者は次の通り。
県内4人感染
コロナ袖ケ浦1人
県によると、21日、君津地域では袖ケ浦市で新たにに1人の新型コロナウイルス感染が確認された。
同市における新規感染者判明は今月3日以来で18日ぶり。
袖ケ浦市の感染者(千葉市確認)は20歳代の女性、検査確定は18日。
同市の感染者累計は636人に増えた。
県内では、袖ケ浦市の1人を含む10歳未満~80歳代の男女4人の感染が新たに判明した。
1日の感染者判明数が10人を下回るのは3日連続。
死者の発表はなかった。
同日現在の県内の感染者累計は100604人に増えた。
「鎌足桜に魅力」を詠む
コンテスト入賞作品特別展 地元鎌足中で開催
今年8月に木更津市役所朝日庁舎で「『鎌足桜の魅力』写真と短歌・俳句コンテスト」の入賞作品展が開催されたが、先日4日間にわたり、鎌足桜の地元の鎌足中学校でも、木更津市鎌足桜保存会(会長・田中札子副市長)主催による特別展が開催された。
コンテストは今年最後となるが、作品応募に関して鎌足中学校では、全校で矢那川ダム公園に訪れ俳句作りにチャレンジした。
俳句作りは今年で3年目になり、佳作に5人の生徒が入るなど自分の言葉で、の部伸びと詠んでいる作品が増えてきている。
木更津市鎌足桜保存会では、夏の展示を見に行けなかった生徒や保護者に、生徒作品と併せ入賞作品も見てもらいたいと3者面談の期間に併せて特別展を開催した。
鑑賞した生徒・保護者は木更津市史て文化財である鎌足桜の魅力と文化活動のすばらしさを改めて味わっていた。
保存会では、コンテストは終わりとなるが鎌足桜の鑑賞や俳句づくりなど、来年以降も中学校と連携しながら進めていきたいとしている。
保存会の事務局は鎌足公民館(館長・佐藤千明)。