【自立型防災タワー設置】蓄電池や投光器を収納し停電時の電源確保可能 木更津市内避難所公民館など16基
- 2021/9/15
- 木更津市役所
木更津市は令和元年9月の台風被害を教訓として、また、これからの本格的な台風シーズンを迎えるにあたり、蓄電池(ソーラーパネル付き)・投光器等が収納された「自立型防災タワー」を設置しました。
「自立型防災タワー」を設置することにより、避難所における停電時の電源を確保することができ、照明や携帯電話の充電等が可能となります。
「自立型防災タワー」
- リチウムイオン蓄電池
(家庭用のコンセントで携帯電話やパソコン等の充電ができ、動力不要、CO2を排出しない) - 折り畳み式ソーラーパネル
(蓄電池専用、直射日光で最大限の効力を発揮) - 防災ハンディライト
- 非常用投光器
- ACアダプタ付きLED電球2セット
- 防災ラジオ
などが収納されています。
設置場所
- 金田地域交流センター「きさてらす」
- 中央公民館
- 富来田公民館
- 岩根公民館
- 鎌足公民館
- 中郷公民館
- 富岡公民館
- 文京公民館
- 八幡台公民館
- 東清公民館
- 清見台公民館
- 畑沢公民館
- 岩根西公民館
- 西清川公民館
- 波岡公民館
- 桜井公民館
自立型防災タワーの扉には、「ドアを開けるとブザーが鳴ります。緊急時以外使用禁止」などの表示もあり、施設利用者への注意点なども呼び掛けています。
問い合わせ先
木更津市総務部危機管理課
電話:0438-23-7094