八幡台TBG愛好会だより 2021年 第8号
- 2021/7/17
- サークル・市民活動
八幡台TBG愛好会です。
東京五輪はコロナ禍の厳しい状況の中でまもなく開催です。
しかし、開会直前になっても盛り上げムードは全く感じられません。
対策を施せば感染症は防げると言っているのに、なんで世紀の記憶に残る大会にしようと前向きになれないのでしょうか。
社会的状況を考えるとこんな発言はボイコットでしょうかね。
八幡台TBGの凄腕さん!
ターゲットバードゴルフを楽しむ仲間には、何人かは必ず秀でた凄腕さんがいます。八幡台愛好会の凄腕さんはこうです。
コース幅やコースの曲がりを気にすることもなく、正確なドライバーで、一打一打をド真ん中に落とし、イーグル、バーデーを連発する。
愛好会の仲間は、TBGロボさんと呼んでいます。ロボさんを追っかけるのが、飛ばし屋Sさんの二人と二刀流のAさん。
飛距離こそ劣らぬもの、フェアウェイキープに課題。特にAさんは不安定。たまたまナイスショットもあるが、ほとんどOB。
あわやホールインかと思いしや、力の加減をあやまりホールオーバーのOBに。 TBGルールによりコース内から打ち直し、ワンペナのホールインでパーに。Sさんのショットは、キッチリと刻みノーミスのホールインでバーデー。
ロボさんとの差を保って、次のコースへ。 Aさんは相変わらずのスタイルに満足。TBGロボさんには及ばない。
飛ばせば良いってもんじゃないよ!のヤジ・・・・・「カッカッカ!これが試合巧者と自己満足プレーヤーの違いだね。
TBGロボさんは、その後もイーグルを出すなど、ナイスショットを連発しハンディキャップも何のそのの好成績でした。
ちなみにAさんは、無残にも4オーバー。
TBGは飛距離だけではダメ! 力まず正確な刻みが大事?この冷静さも問われ、老若男女関係なく、だれもが楽しめる健康的な生涯スポーツということ。
皆さんもご一緒にこのターゲットバードゴルフの醍醐味を楽しみませんか?
記録会7月度
前回都合で掲載できませんでした6月度も一緒にご紹介します。
練習風景
ルール改正情報(参考)
ターゲットバードゴルフには、楽しく安全にプレーを楽しむことから、競技規則やルール、マナーなどの決まりがあります。
日本ターゲットバードゴルフ協会の本年度理事会ではその一部を改正することが決まりました。東京都TBG協会は、改正事項の研修会を4月に行っています。その情報をHPより入手していましたのでご案内します。
東京都ターゲット・バードゴルフ ( T B G )
競 技 規 則
令 和 3 年 4 月 東 京 都 T B G 協 会
は じ め に
本規則は日本ターゲット・バードゴルフ(以下TBGという)協会競技規則を基本として作成し、わかり 易いように解説したものであり、東京都TBG協会主催又は主管する競技大会において適用されるものである。各地区、職域においてローカルルールとして特定の定めをしない限り、本規則により運営するものとする。
生涯スポーツとしてのTBG普及のため、TBGの基本的な競技方法に反しない限りそれぞれの大会 の仕様にふさわしいように自由にローカルルールを定めることができる。
ローカルルールを定めたときは、主管者、責任者は大会参加者に本規則との変更事項等を明確に 明示し、周知徹底をしなければならない。
エチケットとマナー
エチケットとマナーは、あらゆるスポーツにおいて重要視されているものであり、TBGでは 次の事を守って気持ちよく、楽しくプレーしましょう。
安 全
- プレーヤーは、ストロークを行う前にクラブが当たる可能性のあるところに人がいないことを 確認しなければならない。
- プレーヤーは前の組のプレーヤーがボールのとどく範囲外に進むまで、プレーしてはならな い。
- プレーヤーは、同伴競技者全員のショットが終わるまで前へ出てはならない。
- 各ティーショットは後方ティーから先打とする。
- プレーヤーは、先打プレーヤーがショットマットを拾い上げたら前進する。
気配り(心配り)
- プレーヤーがストロークを行うときには、他の者は動いたり、大声で話したりしてはならない。 また、ティーインググランドには、ティーショットする者以外は立ち入らない。
- 自分を有利にする行為はしない。
- 試合中はボールをセットして練習してはならない。
- ホールエリア内を含め、遠いボールの人からプレーするが、ホールエリアを含め、プレーをしない同伴競技者はショットマットを先に置いてはならない。
誤球
- 使用するボールに印(マジックインクのみ)を付けておくと良い。各自のボールを色によって 確認しておくと良い。
- プレーヤー全員がホールアウト後、ボールを拾い上げることができる。 ボールを拾い上げる時は自分のボールは自分で拾い上げること。
遅延
- ホールアウト後、ホールエリア内でスコアの確認・記入をしてはならない。
- ジャッジは、セルフジャッジが基本であるが、異義があるときは同伴競技者の同意を得るか、 大会競技委員長の裁定を仰ぐ。
- 前の組との間隔をあけないようにプレーをしなければならない。
- セカンドホール内のボールが邪魔な場合は同伴競技者の同意を得て移動することができる。
- 用 具
改造ボール、改造クラブ、改造ショットマットの使用は競技失格とする。
- ボールは、ゴルフボール(球部)のようなものにバトミントンに似た羽根がついたもので総称し てボールと言う。合成樹脂で、ボールと羽根のジョイントには、ビスを用いる。 全長105mm、ボールの直径40mm、羽根の直径約65mm 以下、重量30g 以下とする。 羽根は飛距離を抑える働きをし、羽根に付いたヒレは方向性の安定と転がりを抑制してい る。 ルールにおいてはボールの特殊性により、球部と羽根を区別することがある。 ボールの改造は認められない(ビスを外す等)
- クラブ TBG クラブ、又は一般ゴルフ用ウエッジクラブ1本のみを用いる。クラブヘッドの改造は認められな い。
- ショットマット、ウインドストッパー
- ゴルフ練習用ショットマットを使用するが、ショットマット全体の厚みは一定で2.5cm 以 下でなければならない。競技会においては、センターに白線が入っているものを使用し なければならない。
- ショットマットを使用する時は、地面に平らに置かなければならないし、マットの裏側を 使用してはならない。
- ショットマットを改造してはならない(曲げたり、把手を付けたり、裏面に貼物をしてはな らない)
- ストッパーは認められた物を使用することができる。 ストッパーは常時付けたままにしてもよい。
- ホール
上部のホールをアドバンテージホール、下部のホールをセカンドホールと呼ぶ。アドバンテ ージホールは、パラソル(傘)を逆さに立てた形で、ステンレス枠にネットを張った固定式と傘のようにたためる折りたたみ式がある。
セカンドホールは、合成樹脂のフープを使用する。直径はアドバンテージホールが約110cm、セカンドホールが約86㎝とする。アドバンテージホールは、差込棒を地面に打ち込んで使用する。
打込めない場合は自立式のホール台座を使用する。傾斜地では、地面よりアドバンテージホールのネットの底部から20 cm、平坦地ではアドバンテージホールステンレス枠のところから地面まで50cmとし、水平に 設置する。
プレーヤーは、アドバンテージホール並びにセカンドホールに故意に触れてはならない。(ショットしたときにクラブがホールに触れた場合は、故意と認めない。)
日本 TBG 協会が認定したコース及び認定大会においては、固定式のアドバンテージホールが望 ましい。ホールは日本TBG協会が認定したものを使用する。
- コース
競技は、一般社団法人日本ターゲット・バードゴルフ協会(以下日本 TBG 協会という)の認定コー スで行う。
認定基準は、以下の通りとする。
- 競技方法
- 人数 通常4人1組でプレーする。 都合により3名でもよいが、出来るだけ2名はさける。
- 競技の種類
- ストロークプレー
- スクラッチ競技・・・グロススコアで順位を決める競技。
- ハンディキャップ競技・・・グロススコアからハンディキャップを引いたスコアで順位を決 める競技。
- マッチプレー
- 各ホール毎に勝敗を決める。
- ハンディキャップを導入することもある。
- 2人組戦
- ワンボールフォアサムとツーボールフォアサムがあり、2人1組で競技することをいう。ワンボールフォアサム スタートで打つ順番を決めて、ホールアウトするまで交互に打つことをいう。
- ツーボールフォアサム ティショットに限り全員が打ち、各組の良い方のボールを選び、その後は交互にプレーする。
- フォアボール
2人対2人が各自のボールをプレーして対抗し、各サイドのベストスコアによって勝敗を競う。
- 規 則
- ストローク
- ボールを正しく打ち、またボールを打つ意思でクラブを前方に動かすことを、ストロー クという。つまりボールを打つ意思でクラブを振れば空振りであっても1ストロークと数え る。 ただし、クラブヘッドがボールに触れる前に、スイングを中止したときは、ストロークを 行なわなかったものとみなす。
- ボールは、クラブヘッドで正しく打たなければならない。押し出したり、かき寄せたり、 あるいはすくい上げてはならない。以上の反則があったときそのストロークが1打、そし て2罰 打が与えられ合計3打として数える。
- 2度打ちは無罰とする。
- 進め方
- 組の中にはリーダーを置き、リーダーは組のスムーズな進行を図る。競技中の判定、罰 打等については同伴競技者の同意を得る。
- スターティングホールのティーショット(第1打)は、くじ引き、じゃんけん、コインのトス等 によって順番を決める。
- ボールがインプレーのときは、ホールから最も遠いボールを先にプレーしなければなら ない。(遠球先打)。
- コース内は、ショットマットを使用しなければならない。打つ方向に向かって、ボール の最後方で且つ、球状部分の真後ろにショットマットの中心線を合わせて地面に平らに置 き、羽根の先端をショットマットの先端に揃えて置く。
- 2ホール目以降のティーショットの順番は、前のホールで最も少ないスコアのプレーヤー からプレーし、以下順番にプレーする。もし、前のホールで2人以上のプレーヤーが同じス コアであった場合は、前のホールのティーショットの順番に従う。
- プレーヤーが、プレーの順番をうっかり間違えてプレーしても罰はなくボールが止まって いるところから次のプレーをする。
- 斜面や、風が強く通常のセットができない場合は、同伴競技者の同意を得てマットから はみ出してセットすることができる。
- 風等によりホールが傾き、又はコースロープが移動し、プレーに支障がある場合は、大 会本部に連絡し競技委員が修正する。(競技者が勝手に修正してはならない)
- フェアウエー、池等の境界線上のマット使用に際し、セットしたボールがプレー禁止区 域となる場合は、マットをボールの下に差し込んでプレーする(多少ホールに近づいて もよい)。 × 〇 打つ方向 ⇒ OB区域 コース内 球部がOB 差し込んでプレーする
- 隣のコース内に打ち込んでしまったボールの処置は、同伴競技者の位置確認を得て、 事前にコース境界線まで持ち寄せることが出来る。
- 打ったボールが他のボールに当たった場合、自打球はそのままで、あてられたボール は元の位置にもどす。
- 他のボールが打球の妨げになる場合、妨げになるボールをマークしてもらい打つことと する。マークしたボールは元の位置にもどす。
- コース内の樹木、植込みにボールが、引っかかったり、入ってショット出来ないとき等 は、 1打付加してホールに近づかないコース内地点に戻しプレ-をする(アンプレアブル)
- プレーヤー自身の打ったボールが身体もしくは自分の持ち物に当たっても無罰打とする
- 雨等で水溜りがありショットができない場合は、同伴者の同意を得てホールに近づかな い元の位置に、出来るだけ近い場所に無罰で移動できる。
- ボールが傷つきプレーに支障がある場合は、同伴者の同意を得て他のボールと替える ことが出来る。
- コース内の人工の障害物及び表示物のため、プレーの妨げになる場合は同伴者の同 意を得てホールに近づかない元の場所に出来るだけ近いプレー可能な所に移動できる。 (ニヤレストポイント)この場合罰打なし。 但し、OBの区域内にある人工物については救済されない。表示物は抜いてはならない。
- バンカー
- バンカー内では、ショットマットは使用できない。
- バンカー内ではクラブを砂に故意に接触させない事。
- バンカー内のボールの向きを変える場合は、球部を中心にして羽根の向きのみを変 える。
- バンカーの縁にボールが停止して(バンカー内に入っていない状態)ショットマットが 使用できない場合(マットが砂に触れる場合)、ホールに近寄らない最寄りの位置に移 動し、罰打なしでプレーできる。(ニアレストポイント)
- バンカー内の石、木屑、枯葉、(落葉)等は取り除くことができる。
- 池
- ボールがプレーできない池やハザードに入った場合、手前に戻って1罰打して次の プレーを行う。(但しバンカーはこの適用を受けないものとする)。
- ボールの球部が池のロープに接しているときは、池に入ったものとみなす。
- 池の両サイドをコースロープより 20cm以上空けることが望ましい。
- 池の大きさはコース幅の半分位で、長さ5m 程度が望ましい。
- 仮設コースに於いては、安全上、池の手前のロープ上に、マットを重ねてセッしてもよ い。
- アウト・オブ・バウンス(OB)とボールの処置
- アウト・オブ・バウンズ(OB)とは、プレーが禁止されている区域のことをいう。
- コース境界線は、常設コースの場合、溝又は煉瓦・ロープで標示し、仮設コースの場 合はロープで標示する。コース境界線に球部が真上から見て接していればセーフとな る。
- コンパス方式 ボールがOBになった場合、1 罰打してホールを中心とした円周上のコース内地点 に戻し次のストロークを行う。
- ドッグレッグ コースが極端なドッグレッグしているときは、コース状況を考慮してローカルルールを 定めて競技することが望ましい。例としては、特設ティーを設けることを勧めます。 特設ティーがある場合、OB は全て特設ティーから、無い場合はホールに近づかない コース内地点から打つ。
- 溝または煉瓦部分にボールが入っている場合及びロープにボールの球部が少しでも 接している場合はセーフとなる。 コースラインが煉瓦等危険さを伴う場合、ホールに近づかない範囲でコース内のニア レストポイントに入れてプレーすることができる。
- ホールエリアでのOBについては、すべてホールエリアマークの外側から打ち直す。 (ホールエリアとアドバンテージホールの距離は、約5m が望ましい。)
- 飛び地のあるホールの場合 第1打がOBの場合は、全て1罰打付加して、特設ティーからプレーする。 飛び地のあるホールでの第1打の OB ボールの処置 コース境界線 特設ティ ー ホール方向
- プレース
- プレースとは、ボールを拾い上げて「別の地点」に置くことをいい規定の方法に従え ばペナルティーは無い。また、動物などによりボールが持ち去られるなどした場合、そのボールがあった地点に別のボールを置くことができ、これもプレースという。下記の方法に従えば、自由にプレースすることができる。この時羽根の向きを変えて プレースしてもかまわない。
- 打つ方向に向けてボールの真後ろにしかもショットマットの中央の白線に球部を合わ せボールに接するようにショットマットを置く。
- ショットマットを打つ方向にセットしてからボールを拾い上げる。 ストロークが終わるまでショットマットを動かすことができない。
- ショットマットの最前方にボールを置く。(羽根の部分も含む)
- ホールに近寄らない「別の地点」に置くことができる場合。 バンカー等の縁でボールが止まり、ボールの直後にショットマットが置けない場合は、 横または後方にプレースできる。
- フェアウエー及びアドバンテージホール内でボールがコースラインに近く又は球部が 接している場合、プレースによりボールの球部がコースラインの外になるときは、ショット マットをボールの下に差込んでプレースできる(多少ホールに近づいてもよい)。
- リプレース(マーカー使用)
リプレースとは、拾い上げた、又は動かされたボールを「もとの地点」に戻して置くことをいう。ボールを識別するため、あるいは他のプレーヤーの妨げとなるなどの理由でリプレー スすべきボールを拾い上げるときは、マーカーを使ってマークをしなければならない。但し、ボールを置くときは、もとの状態に戻す。 マーカーの位置とショットマットの置き方 (ショットマットのセン 球部を合わせる) マーカーを置いたままショットマットをセットし ターラインに てはならない。
- ホールイン
- ホールインとは、ボールの羽根を除く球部で決まる。
- ホールインの判定は、ボールを真上から見下ろして行う。
- アドバンテージホールは、ステンレスの枠内にボールが入るか、ステンレス製の枠に 球部が接していればホールインとする。
- セカンドホールは、球部の真上から見てフープに球部が接していればホールインとみ なすが、ストローク数に1打加える。
- アドバンテージホールの判定と処理
- 旗あるいは旗竿に引っ掛っていればホールインとみなす。
- ボールがアドバンテージの外側に引っかかったとき、球部がアドバンテージホー ル外で羽根がアドバンテージホールの内側に引っかかったとき、セカンドホールに入っ たものとみなす。
- ホールアウト
- アドバンテージホール及びセカンドホールにプレーヤー全員ボールを入れたことをホ ールアウトという。
- プレーヤーはホールアウト後速やかにボールを拾い上げてホールエリアから離れなけ ればならない。
- 競技終了
- 各組のリーダーは、競技終了後速やかに組全員のスコア申告用紙を取りまとめ、速 やかに大会本部に提出する。
- 申告用紙は本人が記入、誤記に注意すること。確認サインはフルネームで記入する こと。
- ハンディキャップを採用した大会では、同スコアの場合は、ローハンディの人が上位と なるが、ハンディキャップも同じ場合は年長者が上位となる。(ベストグロスも同様)
- スクラッチ競技では同スコアの場合、年長者が上位となる。
- 誤球と誤記
- 誤球とはショットを行った時を言う。
- 誤球したプレーヤーは、誤球のままプレーをし、ホールアウト後に2罰打を加えること。 但し誤球されたプレーヤーが気が付けば自分のボールで自分のボールがあった地点に ボールを戻してプレーを続ける。(無罰打)
- 誤球されたプレーヤーが誤りに気付かないでそのままプレーを続けホールアウトした場 合 2 打罰打を加える。
- 提出されたスコアの誤記は、誤記したプレーヤー本人に2罰打を加える。
- ティーショットの位置
- スタート時のティーショットの位置を途中で変更してはならない。
- 指定された場所以外の所からティーショットをした場合は、正規のティーの位置まで戻 り、1罰打とし2打目としてティーショットを行う。
- 2打目以後にティーショット位置の誤りに気がついた場合はそのままホールアウトし、2 罰打を加える。
- ホールの間違え
定められたホール順にプレーをしない場合は 2 罰打とする。(ショットした本人のみ)
- ターゲット・バードゴルフ競技規則による罰打・失格一覧表
- 附 則
- この規則は、平成7年度当協会運営委員会で、審議の上作成する。
- 平成8年8月3日(土)の運営委員会の承認を得、同日から実施する。
- 平成16年4月1日より一部改定。
- 平成19年4月1日より一部改定。
- 平成22年8月1日より一部改定。
- 平成27年2月1日より様式を改定。
- 本規則は日本TBG協会規則が改定された場合及び必要ある時は随時見直すものとする。
- 競技委員会で検討し、常任理事会に報告する。
- 平成29年4月1日より一部改定。
- 平成31年 2 月 24 日より一部改定。
- 令和3年4月1日より一部改定。
お仲間ご紹介
今回は我が故郷のお仲間です
私の故郷は、埼玉県児玉郡美里町、秩父市・高崎市・本庄市・深谷市・東松山市に囲まれた小さな町です。
小さな町ですが、美里町天神山ターゲットバードゴルフ場(常設で全18ホール)と遺跡の森コース(町営の常設で全18ホール)のターゲットバードゴルフ場があります。美里町TBG協会さん管理の元、両コースとも毎日活動可能です。コースも素晴らしく、美里町天神山ターゲットバードゴルフ場は、平坦な地形に高木の森の中、高さ、幅ともほど良い障害物もあって、ドライバーの手応えにナイスショット感は格別、また、夏季期間中は木陰の中、涼しい風を受けます。冬は森が強風を遮ることで、オールシーズン環境的に恵まれた最高のコースです。
こちらのコースは、地元の眼科医さんが、高齢者の健康を願って、施設を建設し、寄贈されたと聞いています。
所在地 美里町大字阿那志145番地
アクセス方法 本庄寄居路線バス「四ツ井」から徒歩5分
本庄児玉ICから車で約10分
遺跡の森コースは、町営の「遺跡の森総合公園(いせきのもりそうごうこうえん)」内のあって、ターゲットバードゴルフ場は雑木林の中につくられた施設で、全18ホールのコースは、高低差もあって、打ち下ろしや打ち上げを体験することができます。
美里町主催の大会も度々開催されているようで、ターゲットバードゴルフ盛んな町と云えます。
公園住所 は、埼玉県児玉郡美里町大字木部
施設案内 は、ターゲットバードゴルフ 電話 0495-76-3431
美里町教育委員会事務局生涯学習係 ファックス 0495-76-3763
活動休止のお知らせ
八幡台小学校の夏休み伴い八幡台TBG愛好会の活動は、7月22日(木曜日)~8月31日(火曜日)まで、休止します。この期間に体験を計画されている方はご注意願います。
今回も最後までご覧いただき有り難うございました。
広報担当:M.A