4月5日木更津市で東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレートーチが巡回展示されました
- 2021/4/6
- イベント
千葉県では、オリンピック聖火リレーが7月1日(木)から3日(土)まで、パラリンピック聖火リレーが8月18日(水)に、それぞれ実施されます。
オリンピック聖火リレーが実施される3か月前に合わせ、大会を身近に感じていただけるよう、県内各市町村において、オリンピック及びパラリンピックの聖火リレートーチの巡回展示が行われます。
木更津市では、県内市町村のトップを切って4月5日(月)にイオンモール木更津内にて展示が行われました。
10時から20時までとのことでしたので、10時少し過ぎに行ってみました。
まだ人が多くなく、ゆっくりと説明を聞くことができ、トーチについても細かいお話を聞くことができました。
木更津市では、前回の東京オリンピックの時に聖火リレーに参加した方がお持ちのトーチを展示していて、限定1000枚で販売された、記念コインなども展示されていました。
トーチについて
オリンピック聖火リレーでは「桜ゴールド」、パラリンピック聖火リレーでは 「桜ピンク」の美しい色合いのトーチが使用されます。
トーチの高さは71センチ、アルミニウム製で重さは1キロ。
使用されているアルミは、東日本大震災被災地の仮設住宅の建材が再利用されています。
この巡回展示は6月25日まで館山市を除く53市町村で実施されます。
※館山市は、五輪開催期間中に市内で独自に展示予定
トーチを飾る展示台は、千葉県産の杉材が使用されていて、サーフィン会場の釣ヶ崎海岸サーフィンビーチの施設整備にも提供されています。
君津地域での展示は次のようになっています。
4月5日(月) 木更津市(イオンモール木更津)
4月6日(火) 袖ケ浦市(市役所1階)
4月7日(水) 君津市(君津市役所1階)
4月8日(木) 富津市(市役所1階)