八幡台釣り同好会/10月定例釣行
- 2018/10/29
- サークル・市民活動
10月29日会員の都合で月曜日に、片貝の型がいいコマセハナダイに行って来た。5時出船で釣り場までの航行中に仲乗り(助手)さんに、聞いたら型は、7割が片手サイズとの事で思惑は、崩れてしまった、今日の表彰を、自己申告の最大サイズとの差で争うようにしたが、申告が大きすぎたか?デカイ物も来るのか?失敗したか?・・
風が強くウネリがある中、釣り開始、昨日はシケ後で食いが悪かったとのこと。コマセハナダイは、シャクリ方・コマセの撒き方・スピード・仕掛けの違いで、食いが左右され、難しい時は、難しいのだ!ややゆっくりのオキアミエサに当たってくるようである。
宇田川氏は、難なく食わせるが、バラシもある、そのうち全員に当たり出して、一難去った、型は予想通りの小型が多いが、時々良型も混じり片貝のハナダイ釣りらしくなってきた、だんだんと風が収まってきたが、食いも収まってきた? 船長は、移動を繰り返すが、当たりが続かないが、連荘もあるのだ。
11時過ぎに終了が告げられ、港で検量した結果、充律氏-1.5cmで一位・貴船、正義氏が、-2.0cmで二位タイで三人が表彰された。港のすぐ脇に新しく出来た海の駅で、土産を買い込み帰路に着いたが、揺れとシャクリで年寄りはぐったりしていた!