八幡台釣り同好会/12月定例釣行
- 2016/12/19
- サークル・市民活動
12月の19日会員の休みに合わせて、月曜日になった、年末は混み合うので、一週間早いのである。
12月は、定例で外川のエビハナダイ釣りに決まっている、正月用の尾頭付きと甘酢漬けを、予定しているのである。釣果次第で、近所へのおすそ分けもあり、皮算用する者が多い、これがまたいけません!一週間前は絶好調であったが、強風の後釣果がガタ落ち状態である、この数日間で徐々に回復傾向であった。今日あたり一機に良くなると、もくろんでいる。
5時半に満員状態で出船、1時間で釣り場に到着、今日は風もなく、暖かくて絶好の釣り日和であった。やや深場の根のある場所で、釣り開始も、当たりがない、根回りにいる、ベラやウマヅラハギにえさを取られ、ハナダイの当たりは遠い、こんな時は、誘い上手の宇田川氏の独壇場である、一人ポツポツと釣り上げるが、隣でも当たりすら取れないのである、ここがエビハナダイの奥深さとテクニカルで面白いのである。でも着底時に即あたりが、一番楽しいがほど遠い状態である。
外道のウマヅラハギとベラが、竿をたたくが、ハナダイの叩きとは、別物で何となく判るのである、うれしい外道は、メバル・ソイ・アイナメ・カサゴが、上がった。結果、最後まで群れに当たらずに、終わってしまい、秋山氏は、根が掛かりでオモリ5個を取られたが、見返りは少なかった。宇田川氏が、42尾で3尾の重量でもトップになり、またも親の総取り状態であった、続いて山岡・堀切・正義氏が、表彰されみやげが渡された。ツ抜けしない腑抜けが半数と言う残念な結果で、今年も終わってしまったのだ!
いつものごとく、銚子のウオッセに寄り、さつま揚げ・干物・銚子漬けなど土産を、買い込み帰路に就いた。なおカメラを忘れて写真がないのであるが、頭のメモリーからも消去したい釣行でした。