土地と人の温かさに支えられ歩み始めた夫婦での暮らし
- 2016/8/24
- 移住者インタビュー
通勤のため東京の実家を離れ、一時は君津市の賃貸住宅で独り暮らしをしていたAさんが「毎月の家賃で家が買える」と思い立ち、一戸建てを購入したのは3年前。
入居時は独身でしたが、今年結婚をして奥様との2人暮らしになりました。
◆お宅紹介
Aさん
(2人家族/ご主人・奥様)
設計・施工 新昭和
ご主人は趣味だったゴルフに行く回数が減り、以前からコミュニケーションが良かったご近所の皆さんと家族ぐるみでバーベキューをしたり、家庭菜園の野菜を頂いたりと、より交流が深まっているそうです。
始まったばかりの新婚生活ですが、将来お子様が産まれてもこの家と環境があれば大丈夫!と心強く感じているとのことでした。
隣家が近い都会とは違い、心地よい風が通る窓を開けても人目が気にならない広々とした敷地は、木更津ならでは。
高速バス乗り場が徒歩圏内と交通利便性も良好なので、東京のご両親もよく遊びに来てくれるそうです。
奥様の喜ぶ顔がみたくてデザートを作るようになったというご主人。
隣同士に並べた机で、お互いの趣味であるパソコンやDIY作業をしたり、地元情報誌でみつけた気になるお店へ一緒に行くなど、2人の時間を大切にしています。