東京から木更津へ。人生のスタート!不便のない田舎暮らし
- 2015/6/23
- 移住者インタビュー
ご夫妻が住み替えを考えたのは、東日本大震災がきっかけだったと言います。
定年退職したご主人が、奥様と楽しくセカンドライフを送りたいと
願いやってきたのが親戚のいる木更津でした。
陽当たり、徒歩圏内の大型スーパーなど条件を全て満たす立地に、
老後を考えた平屋の新居。
暮らしてみると空気が良くてとても静か、食べ物は特に魚の
美味しさに感激したそうです。
心配だった人間関係の不安も、気軽に話しかけてくれる地元の
人達のおかげですぐ解消されました。
暖かくて人情味のあるこの街で、今度はお二人が先輩として
新たな仲間を待っています。
◆お宅紹介
請西南 Kさん(2人家族/ご主人・奥様)
設計・施工:株式会社新昭和
物件を見に来てその日のうちに決めたという木更津の暮らしは、
都内に住んでいた頃とは比べ物にならないほど時間が
ゆったり流れているようだとのこと。
「ここに来て良かったね」と、
住んだ人にしかわからない満足感を、ご夫婦ともども存分に
味わっています。
階段の上り下りをしなくてすむ間取りやバリアフリー、
引き戸を多く採用するなど、長い目で見た生活への配慮も万全です。
移住して初めて手掛けたという家庭菜園。
たくさん並べたプランターで育てる植物の中には、
奥様が大好きなスミレの花も。
海が近く、釣が趣味になったご主人。
奥様と道の駅を回ったり、都内から来たお友達をつれて
テーマパークやドライブも満喫。
一緒に新居へ引っ越してきた12歳になるとい愛犬のお散歩が、
たくさんのお友達との出会いと楽しい時間を運んできてくれました。