衆院選明日投開票 他【新千葉新聞】

新千葉新聞2021年10月30日発行

衆院選明日投開票

千葉12区は3人が最後のお願い
棄権しないで 選挙戦もきょう限り

「第49回衆議院総選挙」の12日間にわたる選挙戦も残すところ、きょう1日限りとなった。
岸田文雄首相による電撃解散総選挙は19日公示、31日(日)執行、即日開票され当日夜半までには大勢が判明すると予測されている。
今回の衆院選には与野党8党などから小選挙区選(定数289)に857人、11ブロックの比例選(定数176)に194人(重複立候補を除く)の1051人(定数465)が立候補し議席を争っている。
千葉県には13選挙区に、自民党13人、立憲民主党11人、共産党4人、日本維新の会4人、国民民主党1人、れいわ新選組1人、「NHKと裁判している党弁護士法72条違反で」1人、諸派1人、未所属3人の計39人が立候補。
候補者は前回の47人より8人少なく、1996年の小選挙区制導入以来、最小。
全選挙区での議席獲得を目指す自民に対し、立民と共産は候補者を4選挙区で与野党一騎打ちの構図となった。
新旧別では前議員19人、元議員4人、新人16人。
新型コロナウイルス対策や経済政策などを争点に舌戦を展開。
地元の小選挙区千葉第12区(定数1)の7市1町(木更津・君津・富津・袖ケ浦・鴨川・館山・南房総市、鋸南町)には、前職1、元職1、新人1人の3人が立候補している。
第12区の10月18日現在の選挙人名簿登録者数は、男19万735人、女19万1310人、合計38万2045人で、前回の衆院選より6940人減。
前回の2017年10月の総選挙では、12区の投票率は全国平均を下回る過去最低の50.57%だった。
今回の12区では、10選を目指す自民に立民と共産が挑む形となった。
候補者の政策・人柄などは従来からの紙媒体のほか、ネット等でも多数発信され、情報収集も容易であり、今回は選択肢も豊富。
県選管によると、記事地前投票者は前回より出足は好調と発表。
前回より選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、有権者が増えたこと、期日前投票制度が周知されてきたことなどが要因ではと分析している。
君津地域4市では毎朝防災無線やメール配信等で、前日までの期日前投票者数の発表・危険防止の呼びかけ等の広報活動を行っている。
12区候補者のプロフィールと政策などは次の通り。(届け出順、敬称)
▽葛原茂(70)=くずはらしげる、日本共産党・新人、党県委員。
青森県の農家に生まれ、弘前工高校を失業して川崎製鉄(現JFEスチール)に就職、20歳で共産党に入党した。
「平和のため一番精力的に活動している共産党員として、社会を変えたい」。
須賀前政権のコロナ対策を痛烈に批判。
第6波に備え、緊急の医療施設の整備や徹底したPCR検査、保証の重要性を訴える。
また「コロナ感染で医療の脆弱さが明らかになった」と、医療・福祉の充実を主張する。
木更津の大票田での街頭演説を積極的に行ってきた。現在は袖ケ浦市在住。
▽浜田靖一(66)はまだやすかず、自由民主党・当選9回、元党幹事長代理、元党国会対策委員長、元防衛相、衆院予算院長他。
公明党推薦、専大卒、富津市出身。
阿部元首相と同期。
父親の代からの強固な地盤と知名度を誇る。
「今回の厳しい状況を乗り切るには初心にかえり、有権者の声に真摯に耳を傾けるしか方法はない」と戒める。
東京湾の漁業活性化や米価下落の対策など地元地域の第一次産業への対策も重要課題。
2019年の台風19号の災害とコロナ禍に苦しむ観光など地域の産業を支援し、災害に備えるためにも「館山と鴨川を結ぶ高規格が必要」と訴える。
比例区線重複候補。
▽樋高剛(55)=ひだかたけし、立憲民主党・当選3回、元環境政務官、元衆議院議員秘書、保健会社員、早大卒。
自由党代表小沢一郎氏秘書も務めた。
急遽、党の意向により前々回の川崎市から、対岸の千葉12区での前回に続く出馬。
「不安・不満・心配」を「安心・安全・安定」へと大転換するため、コロナ対策と「生活が第一」の経済対策を主張する。
房総の自然は宝。
これを守り、暮らしやすい日本に。
愚直に・誠実に、を信条として、社会保障制度の確立、環境保全を訴える。
比例選重複候補。

君津で1人感染

28日コロナ県内10人

県によると、28日、君津地域4市では君津市で新たに30代男性1人の新型コロナウイルス感染が確認された。
君津市では2日(1人)以来、22日ぶりの判明。
同市では4日から感染者ゼロが続いていた。
袖ケ浦市は8日から、富津市は21日から、木更津市は26日から出ていない。(集計は4市発表のない日曜日を除く)
各氏の感染者累計は君津市が773人に増え、ほか3氏は変わらず木更津市1798人、富津市385人、袖ケ浦市634人。
千葉県内では10人の感染が新たに判明。
死者の発表はなかった。

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