折れた針等に感謝して 他【新千葉新聞】

新千葉新聞2021年2月9日発行

折れた針等に感謝して

『針供養塔』前に豆腐やこんにゃくを
木更津市成就寺 恒例の「針供養会」

2月8日の「事始め」に因み、木更津市富士見の日蓮宗満足山成就寺(木村順誠51代住職)で8日、恒例の「針供養会(はりくようえ)」が厳かに執り行われた。
また当日は、同寺が創建されて以来595年目の記念日でもある。
「針供養会」は、100年以前の大正時代から始まり、昭和6年(1931)1月に境内に『針供養塔』が建立されて以来今年で90年、毎年供養塔前で法要が執り行われている。
今年も午前10時から「古針奉納供養」には、日ごろから針を使用している和裁、洋裁、紳士服仕立て業等30人程度が参拝。
現在コロナ禍にあることから参拝者はマスク着用、密にならないように配慮しながら、住職の読経が流れる中、硬いものを縫い続けて折れたり曲がったりした針を供養塔に収めたり、柔らかな豆腐屋こんにゃくに刺して合掌、苦労を労い感謝した。
例年、この御本堂で「祈祷会」が行われ、住職の法話や今年1年の無病息災、家内安全、商売繁盛、針伎芸上達などを期減するが、今年はコロナ感染防止の観点から中止となった。
法要を前に木村住職(51)は、「針一本にも命あり、心あり、今生きていることに感謝して、精進しましょう」などと語りかけ、多くの参拝に感謝した。
毎年参拝している「八重原和裁教室みずわ会」「未知草会」「君津洋服組合」「西公民館布美の会」などは代表が参拝。
千葉市内で刺しゅうの仕事をしているという会社の従業員8人が10年分の折れた針を持参して初めて訪れ、供養塔に収めた後「なんかほっとしまいた」「ありがとう。これからも見守ってくださいとお祈りしました」などと話していた。
この日は午後5時過ぎまで、供養塔前には豆腐やこんにゃくが置かれており、コロナ感染防止を目的に、密を避けての参拝者が夕刻まで三々五々訪れていた。

袖ケ浦2人富津1人感染

県によると、君津地域では6日から7日にかけ、新たに計3人の新型コロナウイルス感染が確認された。
内訳は6日が袖ケ浦市1人、7日袖ケ浦市1人、富津市1人。
7日現在の累積感染者数は袖ケ浦市が155人、富津市は39人に増えた。
木更津市380人、君津市125人は変わらず。
感染者概要は次の通り。
①推定感染経路
②発症日(無症状は検体採取日)
③検査確定日
④発症日(無症状は検体採取日)2日前からの行動歴
【6日】
《袖ケ浦市》
▽60代無職女性①患者接触②3日③4日④自宅、医療機関
【7日】
《袖ケ浦市》
▽50代男性①千葉市有料老人ホーム施設職員②2日③5日。
《富津市》
▽80代無職女性(無症状)①患者接触②6日③6日④医療機関
県内では7日、感染者6人の死亡と121人の感染を確認。
7日現在の県内の感染者は23736人、死者数は300人。

恋人の聖地フォトコン

富津市と木更津市にも 記念写真を募集中

「第7回恋人の聖地バレンタインフォトコンテスト」の応募作品受付けが、2月28日(日)まで行われている。
NPO法人地域活性化支援センター(静岡市)、全国の恋人の聖地・恋人の聖地サテライト主催、(株)JTBなど協賛、恋人の聖地観光協会協力、官公庁後援。
全国で認定されている「恋人の聖地」は、平成27年6月現在で137か所。
千葉県内は、平成30年4月現在、「石のまち金谷(富津市)」、「中の島大橋(木更津市)」「京成バラ園(八千代市)」、「千葉ポートタワー(千葉市)」、「鏡ケ浦から富士山の見えるまち 館山(館山市)」の5か所で、関東地方では最多。
特に「石のまち金谷(富津市)」は、県で最初に認定を受けた場所であり、そのシンボル的なモニュメントが金谷港フェリーターミナル横の「幸せの鐘」。
同コンテストで募集しているのは、日本全国にある「恋人の聖地」「恋人の聖地サテライト」周辺で撮影されたことがわかる記念写真。
カップル・グループで写っていること(友人・家族なども可)が条件。
今回はコロナ禍における対応として、過去の撮影データを含めて応募可能(過去に応募された作品がは不可)となっている。
写真はヨコがベストで、撮影機材(スマートフォン、携帯電話、デジカメなど)や撮影方法(他人に取ってもらったものも可)に制限はない。
応募方法は「恋人の聖地」公式ウェブサイトから投稿する。
アドレス
http://www.seichi.net/
審査員は桂由美(ファッションデザイナー)、假屋崎省吾(華道家)、溝畑宏(大阪観光局理事長)の各氏。
各賞は優秀賞(JTBトラベルギフト3万円)、特別賞(神戸船の旅コンチェルト、東京ベイクルージングシンフォニー)恋人の聖地賞(全国の恋人の聖地より宿泊券・ペア入場券・特産品等)。
入賞作品の発表は3月23日(火)の予定。
優秀賞・特別賞は「恋人の聖地」公式サイトに掲載する。
「恋人の聖地」賞は直接通知。
問い合わせは「恋人の聖地プロジェクト」事務局へ(TEL054-252-3481)。

アバター

新千葉新聞

投稿者プロフィール

新千葉新聞社
〒292-0067
木更津市中央2-10-3

電話:0438-22-3849(本社)
FAX:0438-25-1684
E-Mail:shinchiba@nifty.com

この著者の最新の記事

関連記事

かずさアカデミアホール オークラアカデミアパークホテル
木更津市観光協会
公益社団法人 木更津法人会
株式会社フォレストホーム
epm不動産株式会社
宝家
木更津商工会議所
すず陶
株式会社KUROエージェンシー
JCOM木更津
情報提供フォーム
今月のあなたの運勢
今月のあなたの運勢
木更津市役所
きさらづみらいラボ
きさこんfacebook
まくら投げ
J:COM
SUZUTO
フォレストホーム
宝家
epm不動産
クロエージェンシー

カレンダー

2021年2月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728

カテゴリ一覧

ページ上部へ戻る