新千葉新聞2020年10月21日発行

花の植え替え奉仕作業

木更津ライオンズC　市民会館入口花壇で

木更津ライオンズクラブ（以下LC、山下秀昭会長）では18日（日）午前8時から、木更津市民会館入口にあるライオンズガーデンの、花の植え替え作業を行った。
同事業は、クラブ創立40周年の平成16年10月より、毎年3回の奉仕事業として継続している。
市民会館の大ホールは現在使用されていないが、花壇は市民会館の大切な顔であるとして「パンジー」など季節の花を受けて美しい環境づくりに努めている。
当日は、隣の市民体育館でのバスケットボールの練習に来た中学生から、「おはようございます。ご苦労様です。」と元気に挨拶され、同事業の継続の意義をメンバーで共有したという。

パーテーションを寄贈

建設業協会君津支部　木更津市の感染防止に

一般社団法人千葉県建設業協会君津支部（石村達雄支部長、事務所・木更津市潮見）代表は19日、木更津市役所を訪れ、災害時に避難所の新型コロナウイルス感染症拡大防止のために使用してほしいと、「段ボール製パーテーション」（間仕切り）10セットを寄贈した。
同寄贈には、石村支部長（石村建設（株）、富津市）と、渡邉愼司副支部長（興和建設（株）、木更津市）が来庁。
木更津市では渡辺芳邦市長、総務部危機管理課などが出席した。
石村支部長から現物が披露され、渡辺市長に目録が手渡された。
渡邉市長は、「災害時などに、避難所における感染症対策等に活用させていただきます」を深く感謝した。

献血奉仕活動

イオンタウン請西店

また、木更津ライオンズクラブは、今月25日（日）、午前10っ時～同11時45分までと、午後1次～同4時まで、イオンタウン木更津請西店において、木更津中央LC（佐藤由香会長）と共催で、日本赤十字社の献血奉仕活動を予定しているため、市民や買い物客などへ献血の協力を呼び掛けている。