八幡台TBG愛好会便り・2018年・第11号
- 2018/10/9
- サークル・市民活動
ご訪問ありがとうございます。
八幡台TBG場で、私たちと一緒にゴルフの醍醐味と爽快感を楽しみ、健康シニア時代を有意義に過ごしましょう。
健康シニアであるために日常的な運動は欠かせない!
年齢と共に歩行スピードや会話など、すべての動作が遅くなる?
そうかも知れませんね。体調不調になったとき実感でも理解します。
記憶談で申し訳ありませんが、「歩行スピードと寿命は比例する」という書を読んだことがあります。そして、これに気づいたら、「身体活動や体力の改善&向上に取り組むこと。これは早ければ早いほど良い。」とありました。
日常生活での身体活動の不調や不安への対策&対応には、継続的な運動に取り組みことが一番のようです。それには、どんな運動が良いでしょう?
運動の効果とは
① 全身の関節を動かすこと
② 筋力の強化
③ 動作の再獲得&改善
④ バランス感覚の強化
⑤ 持久力の強化(運動を継続、繰り返し行う)でしょうか。
私たちの勧める「ターゲット・バードゴルフ」はこのすべての動作を満たしています。仲間がいるから会話もあります。
スポーツを楽しみ身体が良くなる実感が出始めると表情も明るくなります。言葉も徐々に前向きな発言が出るようになります。
自身も運動が生活に必要である理由を実感しています。
この度ご来訪いただいた凄いアスリート「やまちゃん・ちーちゃん・久美ちゃん」を交えてプレーを楽しみました。
どんなに凄いアスリート?、やまちゃん作成のホームページをご覧ください。http://ykokoro.kir.jp/baado/index/baadoindex.htm
やまちゃん・ちーちゃん・久美ちゃんと愉しんだ情景をご紹介します。
歓迎ポスター(嬉し気持ちを!)
記念撮影映(プレー前で少し緊張?それとも・・・?)
右から、やまちゃん・ちーちゃん・久美ちゃん・友情参加の米澤さん
前列の右に友情参加の山本さんと金木さん&後列のポールを背に小野さん
ご来訪アスリートと挨拶を交わす村上会長
やまちゃんの華麗なフォーム
みんなやる気満々
ショットに悩んでいた菅原さんもこの日はナイスショットを連発
久美ちゃんの模範ショット(5メーターからの篭入れ)
久美ちゃんの模範ショット(近い篭入れ )
やまちゃんの模範ショット(近い篭入れ)
やまちゃんの模範ショット(5メーターからの篭入れ)
中山さん(友情参加)のショット(5メーターからの篭入れ)
内山さんも頑張りました。(セカンドショット)
米澤さん(友情参加)の篭入れ(ナイスホールイン)
休憩タイムで差し入れする中山さん(ありがとうございます)
愉しかったですね。
袖ヶ浦TBG協会からも多くの友情参加をいただきました。こんな機会が繰り返し開催されるよう心して頑張ります。
やまちゃん・ちーちゃん・久美ちゃん、袖ヶ浦TBG協会から友情参加していただきましたみなさんありがとうございました。
お礼の絵手紙(PCで作成)
あらためて『ターゲットバードゴルフ』の競技の仕方をご紹介します。
傘を逆さに立てたようなネットホールにホールアウトして、9ホールまたは18ホールを回るゴルフスポーツです。ボールには羽根がついているので、30メートル以上飛ばすことが難しく、安全性は比較的高いです。クラブは1本のみを使用します。ホールの距離は、パー3(30~50m)のコースが2本、パー4(45m~70m)のコースが5本、パー5(60m~90m)のコースが2で、9ホールのパー総数は36に設定しています。
プレーは、一組4人または3人で、スターティングホールのティーショットはじゃんけんで決めます。2打目以降は、ホールから最も遠いボールのプレイヤーが最初にショットをします。打つ時は、スイングマットをボールの直後に置き、ボールをマットの最前方においてショットします。全員がホールに球が入りホールインすれば、そのホールは終了です。八幡台TBG愛好会では、ローカルルールを決めているので、詳細を省略します。ただし.ショットがアウトになったり、セカンドホールに入れば+1を打数とします。2ホール目以降は、前のホールで一番打数が少ないプレイヤーからティーショットをします。同数の場合は前ホールの打順に従います。全ホールの打数が、一番少ないプレイヤーが勝ちとなります。
ターゲットバードゴルフに必要な道具は、主に3つです。
ターゲットバードゴルフ協会で公認されたクラブ、または、一般ゴルフ用ウェッジクラブ1本と専用ボールにショットマットを使用します。
各自治体には『ターゲットバードゴルフ』協会もあります。八幡台TBG愛好会も自治体の支援が受けられるよう精進しがんばります。仲間を大事に相互の心を気遣い合い「親睦をたかめ」ターゲット・バードゴルフを親しみ、継続して楽しみたいと思います。
体験をご希望の方は、いつでもOKです。道具の準備もありますので、見学がてらおいでください。お待ちしています。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
広報担当 M.A