開館60周年記念式典 他【新千葉新聞】
- 2024/10/23
- ニュース
新千葉新聞2024年10月23日発行
開館60周年記念式典
木更津市立中央公民館 多彩に公民館まつり
木更津市立中央公民館(館長・山下理)は今年開館60周年を迎え、「開館60周年記念式典」を、今月26日(土)午前9時30分~10時まで(受付9時から)スパークルシティ六階の同公民館自習&ワークスペースで開催する。
同式典は~学ぼう・築こう・文化の輪~「第48回中央公民館まつり」(26日と27日)の中で実施されるもの。
午前10時5分からは「記念アトラクション」で木更津一小の児童が合唱・たぬきばやしを披露。
発表プログラム(午前11時5分~午後3時45分)では、合唱、フラダンス、手話コーラス、気功、アコーディオン演奏、太極拳・気功、篠笛演奏等が発表される。
また同日は、一中西部地区社会福祉協議会による「第20回敬老のつどい」も同時開催。
翌27日(日)はスタンプフリトやパサート、きさポンとの記念搬影。
2日間聞とも「模擬店」、各種イベント・体験コーナーが行われる。
「野球未来づくり」掲げ
「ハンカチ王子」に感謝の思いで活躍
木更津法人会 斎藤佑樹氏が講演
10月11日~17日の令和6年度「税を考える週間」にちなむ、公益社団法人木更津法人開(会長・加藤利生)主催、研修委員公(委員長・和田啓)主管による第21回公開講座・斎藤佑樹氏講演会『選択とリフレーミング』~新たな視点で成功を掴む~が、今月20日(日)かずさアカデミアホールで開催され、地元の少年野球チームや君津地域4市住民等403人が来場した。
斎藤佑樹氏(36)は、2006年「ハンカチ王子」として大フィーバーした夏の高校野球での全国制覇投手(早稲田実業)。
早稲田大学でも数々の栄冠を獲得、アマチュア球外界№1右腕として2010年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団した。
その後度重なるけが等に悩まされ、2021年10月に現役を引退、同年12月に、自らの会社、(株)斎藤佑樹を設立、『野球未来づくり』を掲げ、現在様々なプロジェクトの実現に向け取り組んでいる。
開会式典では加藤会長が挨拶、法人会の活動などを紹介するとともに、「本日の講演会が皆様の心の栄養になったら嬉しい」などと多くの来場を歓迎した。
講演公は、斎藤氏と研修委員会の盛永智子委員との「一問一答対談形式」で行われた。
~小学1年から少年野球クラブに所属、松坂大輔投手に憧れ甲子園を目指したこと、中学・高校・大学でも学業と両立して頑張ったこと、プロでの度重なるけが、現役引退、自らの会社を立ち上げ、現在は子供達が「柵越えのホームラン」を味わえるような野球場の建設に取り組んでいること~を話し、「すべてハンカチ王子と呼ばれたことのお陰!」と感謝の思いを示し、「どんな時も明るく笑顔で挨拶することを大切にしている』と締ね括り、感銘を与えた。
人生の夢を叶えるためには
かずさ萬燈会 講師は白井一幸氏
「社会福祉法人かずさ萬燈会 法人創立三十周年記念講演会」が、今月27日(日)午前10時30分~正午(受付9時30分~)、かずさアカデミアホールで開かれる。
講師は2023年WBC侍ジャパンヘッドコーチ、白井一幸氏。
演題は『~人生の夢を叶えるためには~』。
入場無料。
先着500人。
申し込みは、QRコードまたはファックスで。
ファックスの場合、参加人数・氏名を明記(様式不問)する。
問い合わせ・申し込み先は、かずさ萬焔会本部(℡0438-97-2728、FAX同97-3527)。
男子は太田中が優勝
木袖支部中学校 陸上男子の結果
千葉県小中学校体育連盟木更津・袖ヶ浦支部(支部長・宮野達也平川中校長)主催。
「令和6年度木更津・袖ヶ浦支部中学校新人体育大会陸上競技の部」がこのほど、NIPPONSTEEL陸上競技場(富津臨海陸上競技場)で行われた。
結果は次の通り。
標突=標準記録突破。
【学校対抗】
▽総合
①昭和 ②太田 ③蔵波 ④木二 ⑤畑沢 ⑥阿比留AC ⑦岩根
▽男子
①太田 ②昭和 ③蔵波 ④木二 ⑤畑沢 ⑥阿比留AC ⑦長浦
▽女子
①昭和 ②蔵波 ③太田 ④木二 ⑤畑沢 ⑤岩根 ⑥阿比留AC