雛人形を飾る 他【新千葉新聞】
- 2024/2/29
- ニュース
新千葉新聞2024年2月29日発行
雛人形を飾る
金田交流センター
木更津市の太田山公園の旧安西家に続き、金田地城交流センターでも、3月3日(日)まで、「雛人形」を飾っている。
時間は午前8時30分~午後9時30分まで。
入場料は無料。
問い合わせは、金田地域交流センター(0438-97-6292)へ。
駅前新庁舎土地購入費等
令和5年度一般会計補正予算(第8号)
木更津市議会 吾妻公園施設積立金等
木更津市議会の「令和6年3月定例会」が3月21日(木)まで会期45日間の日程で開かれている。
一般質問は今月27・28・29日の3日間、各日午前10時から。
15日の本会議では、令和5年度関係13議案が審議され可決された。
そのうちの「令和5年度一般会計補正予算(第8号)」の概要は次の通り。
国の補正予算に伴う事業、事務の執行上不足が見込まれる経費の補正、及び事業の執行残による減額など、歳入歳出予算の総額からそれぞれ4億3623万万4千円を減額し、補正後の予算総額を564億9,044万2千円とする令和5年度一般会計補正予算(第8号)とした。
主な歳出事業は次の通り。
▽庁舎整備事業費・2127万5千円=新庁舎整備(駅前新庁舎)に伴う、用地収得に係る土地購入費等を計上するほか、執行残を減額。
▽吾妻公園文化芸術施設整備運営基金積立金・1億4,401万8千円=木更津市吾妻公園文化芸術施設惟備運営基金の新設にあたり、積立金を計上。
▽障害者自立支援給付事業費・2億6,005万5千円=利用者数及び1人あたりの利用量が増加したことにより、不足が見込まれる扶助費を増額。
▽障害児通所等支援事業費・1億1854万7千円=利用者数及び1人あたりの利用量が増加したことにより、不足が見込まれる扶助費を増額。
▽子どものための教育・保育給付費・1億716万8千円=公定価格の増額改定かあったことにより、民間保育園等に対する負担金を増額。
▽かずさ水道広域連合企業団負担金・3,299万4千円=かずさ水道広域連合企業団への国庫支出金の追加交付が見込まれることから、本市の消防水利の更新・新設及び修繕等の維持管理に関する負担金を増額。
▽小学校施設管理費・1315万3千円=燃料費の高騰により、不足が見込まれる光熱水費を増額。
▽教科書改訂経費・1,654万1千円=令和六年度に使用する教師用教科書や指導書等について、使用する紙代や印刷費の高騰及びデジタル化に伴い、不足が見込まれる消耗品費を増額。
▽令和5年度発生災害河川復旧事業費・3,942万2千円=令和5年9月8日の台風13号の降雨により発生した、富来田地区の河川災害箇所の復旧に係る工事請負費を増額。
社会福祉事業に活用と
木市社会福祉協議会に 全日本不動産協会が寄付
公益社団法人 全日本不動産協公千葉県本部と、公益社団法人 全日本不動産協会千葉県本部内房支部は今月20日(火)、社会福祉法人木更津市社会福祉協議会に、各5万円、計10万円を社会福祉事業に役立ててもらいたいと寄付した。
不動産協会の代表者から寄付金を手渡された滝口君江木更津市社会福祉協議会会長は、「有効に活用させていただきます」とお礼の言葉を述べた。
太田山公園文化財巡り
太田山公園・恋の森をきれいにする会
参加申込み受け付け中 ウォークラリー実施
木更津市の「太田山公園・恋の森をきれいにする会」(代表・加瀬隆)では、3月10日(日)午前9時から正午まで、『太田山公園文化財巡りウォークラリー(約3キロ)』を実施する。
現在、参加申し込み受け付け中。
太田山は歴史文化財の宝庫。
大正・昭和期の木更津の最初の郷土史家・松本斗吟ゆかりの「狸ばやし」の石碑をはじめ、1960年代ごろ全国的に流行した、元教育長・小山義雄(歌人・詩人)の名曲「木更津にて」の元となった石碑のほか、更に10基ほどの石碑がある。
また、終戦時の海軍第三航空艦隊の地下壕や、「郷土博物館・金のすず」「旧安西家住宅」など、文化遺産が目白押し。
歴史ロマンあふれる地、太田山公園を一緒に歩いてみませんかと多くの参加を歓迎している。
申し込みは、2月2日(土)までに加瀬代表へ電話で(℡090-9313-6547)。
第13回アクア将棋大会
NPO法人将棋普及協会ちばが主催
金田交流センター クラス別参加者募集
NPO法人将棋普及協会ちば アクア将棋大会実行委員会主催、『第13回アクア将棋大会』が3月31日(日)、木更津市の金田地域交流センターで開催される。
NPO法人将棋普及協会ちぱ(理事長・松木璣、事務所・木更津市)は、青少年育成と日本の伝統文化である将棋の普及を図るため諸事業を展開しており、同将棋大会は、コロナの感染拡大が落ち着いたことから4年ぶりに実施される。
(公社)日本将棋連盟・同千葉支部連合会、千葉県及び千葉・船橋・市原・袖ケ浦・木更津・君津・富津各市教育委員会後援(予定)。
詳細は次の通り。
▽日時=3月31日(日)午前10時~午後4時30分(受付開始午前9時)。
▽場所=木更津市金田地域交流センター 多目的ホール。
▽参加費=A・B・Cクラス2,000円、D・Eクラス1,000円。※A・B・Cクラスは弁当付き、D・Eクラス各自持参(午後予定のトーナメント戦出場者必要)。
▽参加資格=参加者について地域は問わない
▽協議方法=本将棋。
各紙共リーグ戦後トーナメント戦。
持ち時間A・B・Cクラス20分、D・Eクラス15分。
▽対局種別=Aクラス(無差別)、Bクラス(2段~3段)、Cクラス(初段~2級)、Dクラス(3級~6級)、Eクラス(7級~)。
※小学校低学年は保護者同伴。
▽賞=各組及び詰将棋大会優勝・凖優勝・2位に賞状・賞品。
▽指導対局=プロ棋士の島朗9段、礒谷真帆女流初段、砂原奏女流2級との対局。(当日受付にて希望者多数の場合は抽選)
▽申込方法=住所・氏名・電話番号・性別・所属団体又は学校各学年・希望対局種別を記入して、NPO法人将棋普及協会ちばホームページの申込フォーム(QRコード)、メール、ファックス又は封書で申し込む。
▽申込期限=3月17日(午後5時必着)。
▽申込先=〒264-0017 千葉市若葉区加曽利町843‐107 松本璣。
℡・FAX043-310-7156、携帯℡080-6687-5192。
メールアドレス kisaradu.shogi@gmail.com