「魅力あるまちづくり」 他【新千葉新聞】
- 2023/2/16
- ニュース
新千葉新聞2023年2月16日発行
「魅力あるまちづくり」
創立70周年記念パネルディスカッション
木更津ロータリークラブ 4市市長が意見
国際ロータリー第2790地区 木更津ロータリークラブ(会長・大村富良)では、1953年6月12日創立以来、今年度で70周年を迎える。
これに伴い、木更津ロータリークラブ創立70周年実行委員会(委員長・松田紀道)では、「創立70周年記念事業」を、今月23日(木・祝日)午後1時(点鐘)から(受付開始・午後零時30分~)午後3時まで、かずさアカデミアパークホテル メインホールで開催する。
記念事業は、木更津、君津、富津、袖ケ浦の君津地域4市市長によるパネルディスカッションで、テーマ『魅力あるまちづくり』について思い・意見を出し合う。
出席者は、渡辺芳邦木更津市長、石井宏子君津市長、髙橋恭市富津市長、粕谷智浩袖ケ浦市長。
入場料は無料。
定員は300人(定員になり次第締め切り)。
参加希望者は木更津ロータリークラブ(木更津市潮浜1、木更津商工会議所4階、TEL&FAX0438‐97‐7150)へ。
県1157人
14日のコロナ感染
フェーズ引き下げ
県内で14日、新たに1157人が新型コロナウイルスに感染し、11人が死亡したと発表された。
感染者は前週の火曜日から636人減少。
累計感染者数が144万6149人に増えた。
年代別では40~49歳が193人で最多。
新規クラスター(感染者集団)は6件発生、君津地域では木更津市内の医療機関で7人の感染が確認された。
県は13日、新型コロナの病床確保計画について、県内全域を現行の「フェーズ2B」から「フェーズ2A」に引き下げたと発表した。
2Aとなるのは昨年11月以来。
2Aは4段階の内上から3番目で各戸b幼少は310床減の1421床に。
新園舎上棟式
木・ホエール学園
木更津市内で児童発達支援や放課後等デイサービス事業を行い、同事業の一環として、キッズハウス(木更津市八幡台)や、らいとはうす(木更津市大久保)などを運営しているホエール学園では、同園を今年6月、「木更津市千束台1‐17‐4」に移転開所の予定で、同学園の新築工事が進められている。
これの伴い同学園では、今月11日(土)、新学園舎の上棟式福分けの『餅まき』が実施され、餅や菓子などが振り撒かれた。
問い合わせは「キッズハウス」TEL0438‐38‐5062へ。