八幡台釣り同好会/6月定例釣行
- 2021/6/11
- サークル・市民活動
6月11日に定例釣行を、イサキの旬に合せ早めて、大原へ行ってきた。04時過ぎに出船、真沖に船を出した。当初、シマアジも別場所で狙えると考えていたが、イマイチのため、イサキのみにした。
5時に竿入れ開始、左舷は、当り無くやってしまったかと思いきや、右舷の正義氏がもう上げている、潮が右舷に流れているようで、小笠原・秋山・宇田川が、苦戦している。左舷トモよりの田中・充律氏は、好調である。
大原のイサキは、良型が多く引きも良く、軟調竿が、突っ込まれる。これがたまらん! 35cm前後も顔を出し、思わずタモ網の要求が来る、イサキの良型は、1尾 1000円程度で、千円札が泳いでいるようなもの、平気で抜き上げるが、タモ網で救うのが、本来であるだろう?
今日の表彰は、外道賞である、いろいろな外道が混じるとの情報であったが、外道が来ない? やっと顔を出したのが、小アジである。その後、ウマヅラ・メバルが上がって、リーチが掛かる、武田氏が、シマアジを釣ったとのこと、見に行くと、小型マダイも上げている、もっと声を出して、盛り上げてくれよぉー!
結局、武田氏とメバルの田中氏とウマヅラで強引に幹事特権で、秋山氏を表彰にした。まあアジは、ほぼ全員釣っているので、OKでしょう? 釣果も35尾くらいが、平均で型も良く、良い釣りになった、白子や抱卵イサキで、今夜のおかずが出来た。
帰りに、とん太で冷やし中華の中盛りを食べ(チョット多かった)、ぴん太郎の干物を(傷物や半端物を安価で)購入して賞品と土産にして帰路についた。