美しい駅前でお出迎え 他【新千葉新聞】
- 2025/6/15
- ニュース

新千葉新聞2025年6月15日発行
美しい駅前でお出迎え

法人会木更津中央支部等 花壇に花植える
(公社)木更津法人会木更津地区(地区長・鶴岡大治)、木更津中央支部(支部長・鈴木崇久)では、14日(土)午前、木更津駅西口(みなと囗)前のロータリー 逆さ狸「きぬた君」近くの花壇で花苗の植え込み作業を実施した。
今年度は木更津法人会設立50周年となることから、花苗の数を増やし、1,500ポットの「日日草」の花苗を植えた。
7日に木更津支部と木更津西支部が耕起作業を実施し、花苗植え込み作業には、木更津中央支部、木更津南支部、駅前広場管理協議会が担当した。
富士見通りの整備事業のため、各商店の前に設置されていた花壇は取り除かれていた。
赤やピンク、白色の「日日草」は、7月12日(土)と13日(日)に開催される八剱八幡神社の祭礼に訪れる人や、潮干狩り客等を温かく迎えている。
茅の輪をくぐり清める

無病息災を祈願する直径2メートル程の輪
八剱八幡神社 夏越の大祓神事
木更津市富士見の八剱八幡神社(宮司・八剱隆)に、無病息災を祈願する直径2メートル程の「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」神事の茅(カヤ)の輪が設けられ、6月30日(月)午後三時から神事が執り行われる。
茅(ち)の輪くぐり神事とも呼ばれる大祓神事は、輪をくぐると霊力が高まり、身のけがれを祓い清め、夏バテを防ぐと伝えられている。
毎年6月30日と12月30日の2回、神社において夕方に行われ、半年ごとに、今まで知らず知らずのうちにおかした罪、けがれのすべてを反省し、祓い清め、これからの半年を清く明るく生活し、幸福と繁栄を祈る行事。
神社を訪れた善男善女は、茅の輪を左回り、右回り、中央と3度くぐって半年の幸せを祈念する。
また神事では「形代」(かたしろ、紙を人形・ひとがたに切り抜いたもの)に、自分や物の罪・けがれを託して、代わりに祓い清めてもらうことも行われ、男性は白色、女性は赤色の人形の形代に、名前と生年月日を書き、身体をなでて息を吹きかけ、神社に納める。
同神社は℡0438-23-8881。
地元は震度2

震源地は県北西部
13日午後3時18分ごろ、千葉県北西部を震源とする地震が発生。
地震の規模を示すマグニチュードは4.2、深さは約80キロ、君津地域四市は最大震度の震度2。
津波の心配はなかった。

