ボランティア活動を継続 他【新千葉新聞】
- 2025/4/23
- ニュース

新千葉新聞2025年4月23日発行
ボランティア活動を継続

木更津東RC、ボーイーガールスカウトと共に
木更津総合高校IA BIG&R30周年
木更津市ロータリークラブ(会長・近藤直弘、メンバー・46人以下木東RC)主催、30周年記念事業「BIG&R 30Anniersary」が20日(日)午前10時から、木更津総合高校至誠館で開催された。
この『BIG&R』は、木更津市RCと、木更津総合高校インターアクト部(顧問・米本剛汰、部員・21人、木更津地区のボーイスカウト・ガールスカウトの頭文字をとって作った名称で、これらの各団体が協力して長年にわたり太田山公園に桜の苗木の植樹など数多くのボランティア活動を継続している。
平成7年(1995年)に始まったこの活勣は今年30周年を迎えた。
長引くコロナ禍で一時中断していた時期もあったが、この節目の年に、再び各団体の思いが集結して、~未来へ、次の世代へ、つなげよう!~と、記念事業を実施したもの。
この記念事業のサブタイトルは、木更津総合高校のメンバーが考えた《親愛なる友人~We are always your Friendly neighbourhoodS to connecoure~》。
参加者は、木市RCメンバー、木総合高校部員、ボーイスカウト木更津第2団(団長・鳥橋克典)、同第3団(団長・酒井秀子)、ガールスカウト千葉第14団(団長・新井なぎさ)の各団休から102人。
開会式で近藤会長は多くの参加に感謝して、「きょうを31年目のスタートの日として、楽しい1日となるよう願っています」などと期待を込めて挨拶。
続いて木市RCからボーイスカウト、ガールスカウトの3団体へ活動費の寄付が行われた。
この後、各団体が創意工夫を重ねて持ち寄ったプロブラム(モルック、ペットボトル運ぴ、ボウリング、ハンドクラフト等々)が実施され、参加者は互いに講師や体験者になって様々なプログラムに挑戦し、各所で歓声が沸き上かっ
ていた。
3段~3級に33人合格

君津柔道会 昇級・昇段審査会
君津柔道会(会長・竹野昭二)の「令和7年度第1回昇級・昇段審査会」がこのほど、木更津市民体育館武道場で開かれた。
男子38人、女子4人、のべ42人が受検、33人が3段から3級に合格した。
このうち、2段と3段は挑戦した大学生18人全員が合格を決めた。
合格者(受検者)の内訳は
▽3段=11人(11人)
▽2段=7人(7人)
▽初段=3人(6人)
▽1級=3人(10人)
▽2級=4人(6人)
▽3級=5人(5人)
合格者は次の通り。