八幡台釣り同好会/2月定例釣行
- 2025/2/21
- サークル・市民活動

2月21日に上総湊の大勝丸から、タチウオ釣りに行ってきた。
久々のタチウオ釣行でどうなるか、このところ当たりが渋く、難しいとのことである。まあ高望みしなければ良いんじゃない?
風が少しあるが、大したことはない? 海に出ると向かい風で風も強く、船は水しぶきをモロに被るのだ、みんな後ろに逃げても、ずぶ濡れなのだ、やっと猿島近くの釣り場について、釣り開始。船長のアドバイスを聞いてか聞かずか、いろいろやっているが、小笠原氏がすぐ上げた、棚を聞くが的外れ?の棚? 当てにならず、船長指示の棚をやるが、なかなか当たらない・かからない状態である。
その後、ポツポツ当たり出したが、早合わせや・待ちすぎのハリを飲まれてハリス切れと、迷宮状態なのだ、うまく掛かるとタチウオの引きはすごくて、大物かと思いきやそうでもない。
今回は、色々トラブルが発生した、まずは小笠原氏 意気込んで乗船して滑って転んで、危うく寒中水泳?きっちり竿は、折れていた、いつも手ぶらで船に乗れと言っているのにねぇ? 秋山氏はバッテリーが棚から落ち水浸しで、壊れてしまった、予備の小型バッテリーを持っていたので、どうにかなったのだ、佐藤氏は、当たりに合わせたら、竿が真っ二つになった?キズでも入っていたか?田中氏は、リールのハンドルが折れたのだ?錆びていたのだろう?手入れの悪さか?
宇田川氏に130cmのドラゴンが来た、他は大型かも??飲まれてハリス切れ多発している、合わせるタイミングも難しいのだ、これがタチウオ釣りの醍醐味でもある。
今回の表彰は、最短のタチウオ賞であるが、小型(70cm)は秋山・木内の2名のみでした。
帰りに、丸亀うどんで一息入れ、四季の蔵で土産と賞品を買い、帰宅した。






