消防用ホース洗浄機 他【新千葉新聞】

新千葉新聞2025年2月15日発行

消防用ホース洗浄機

(一社)千葉県消防設備協会へ感謝状贈呈
一式を寄贈 木更津市消防本部に

一般社団法人千葉県消防設備協会(公長・竹森久力、本部・千葉市中央区)は12日、木更津市に対し「消防用ホース洗浄機一式」の寄贈を行った。
木更津市消防庁舎内で行われた寄贈式には、千葉県消防設協臨会から、松本好司副会長、平野征夫理事(事業委員長)、小林悦夫事務局次長、古田一宏事務局員、千葉県消防段備協同組合から、佐藤宣仁理事長、中村誉人副理事長、鈴木正一郎事務局長が来庁。
木更津市消防本部では、石井和成消防長、宗政靖次長、藤原克一消防副長、中原久剛署長などが出席して敬意を表した。
千葉県消防設備協会では、公益還元事業の一環として、効率的な活動を支える「消防用ホース洗浄機」一式の寄贈を、県内の消防機関に順次贈る活動を平成29年度から行っている。
式典では、松本副会長が、日頃から昼夜を問わず市民の生命や財産等を守るべく尽力している。消防職員・団員等に感謝するとともに、寄贈機器の紹介を行い、石井消防長に目録を手渡した。
石井消防長は、「火災現場等で使用したホースは泥やゴミなどで大変汚れていることが多く、洗浄作業に職員は多くの労力を割いており寄贈は大変有難い。大切に使用し、有効活用させていただきます」などと深く感謝した。
続いて石井消防長から同協会に感謝状が贈呈された。
式典終了後、消防署車庫前で、製造メーカー(マルヤマエクセル(株))より、消防用ホース洗浄機の取扱い説明が行われた。

1~3級合格者

木・珠算能力検定

日本商に会議所、木更津商工会議所主催、「第233回珠算能力検定試験(1~3級)」がこのほど、木更津商工会館で行われ、10人(1級2人、2級4人、3級4人)が合格した。
合格者は次の通り。
( )は所属珠算塾。

3週ぶり減少

直近1週間コロナ

県は12日、新やコロナウイルス感染症の直近1週間(3~9日)の発生状況を発表した。
県内の定点医療機関(202施設)から報告された県全体の感染者数は1476人(前週1531人)。
一医療機関当たりの感染者数は7.31人で、前週(7.50人)と比べ0.19人減った。
減少は3週ぶり。
年代別では10歳未満が294人で最多。
全16保健所別では君津保健所管内が最も多く、12.38人。
君津保健所管内は前週(11.38人)より1.00人増えた。
増加は2週ぶり。

プログラミングを学ぶ

(株)エクスパンドの波田基氏を講師に
中郷小学校 ロボットを動かす

木更津市立中郷小学校(校長・内海雅彦、児童数・91人)では、このほど、株式会社エクスパンドの代表取締役の濱田基氏を講師に迎え、プログラミング学習を行った。
今回の授業は、木更津市におけるプログラミングに関する連携協定を活用して1年生から4年生を対象にして行われたもの。
1、2年生の授業では、指定された場所までロボットを動かす学習を行った。
「前に進む」「右を向く」などの動きを示し、ロボットを動かしていくのだが、最初は目的地まで動かすことができない児童も多かった。
どこを修正したら目的地に行けるか繰り返し試し、最終的には目的地まで動かすことができるようになり、児童は大喜びだった。
3、4年生の授業では、ロボットに図形をかかせたり、ロボットに長い距離を走らせるために必要なプログラミングを考えたりした。
自分の考えていたとおりにロボットを動かすことができた児童からは「よしっ!」「やった!」という声が出ていた。
今回の授業を終え、児童からは「難しかったけれど、最後は目的地について良かった」、「自分の思ったとおりにロボットを動かすことができたので、嬉しかった」、「今度はもっと難しい課題にチャレンジしたい」、「またプログラミングの学習をやってみたい」という感想が聞かれた。
中郷小学校では今後も継続してプログラミング学習に取り組んでいくとのことである。

日本の伝統文化に触れ

拓大紅陵高校 雛人形を飾り付け

拓殖大学紅陵高校に、毎年恒例の「雛人形」の飾り付けが今月8日(土)に行われた。
休日にもかかわらず多くの後援会の会員たちが参加して、同校1階ロビーに雛壇と雛人形が飾り付けられた。
作業では、昨年の飾り付けの写真を見ながら、自分自身の子供のころの経験や自分の娘の思い出話をしながら、和気あいあいと飾り付けていたのが印象的だった。
3月3日の卒業式後は、五月人形を飾る予定で、生徒たちが日本の伝統文化に触れ、季節感を味わってほしいと行われているもの。

延べ70人が見事合格

日本商工会議所、日本珠算連盟等主催
木更津珠算連盟 珠算能力・暗算検定

日本商工会議所、日本珠算連盟、木更津珠算連盟主催、『珠算能力・暗算一検定試験』が9日、木更津珠算連盟の正会員認定教場(各塾)で行われ、延べ70人が合格した。
合格者の内訳は「珠算能力検定」が準1級・1人、4級・7人、5級・6人、6級・10人、7級・6人、8級・7人、9級・5人-の計42人。
「陪算検定」は準1級2人、2級・2人、3級7人、4級・4人、5級・4人、6級・8人、7級・2人‐の計28人。
合格者は次の通り。
( )は所属塾。

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