真夏の祭典楽しもう 他【新千葉新聞】

新千葉新聞2024年8月11日発行

真夏の祭典楽しもう

やっさいもっさい踊り大会、お祭り広場も
木更津港まつり 豪華な花火大会

木更津市の真夏の一大イベント、令和6年「第77回木更津港まつり」が、14日(水)と15日(木)盛大に木更津港周辺で開かれる。
第77回木更津港まつり実行委員会主催。
千葉県・君津市・富津市・袖ケ浦市・(公社)千葉県観光物産協会後援。
同まつりは戦後間もない昭和23年、「木更津港の開発に尽力した先覚者の霊を慰め、市民生活に安らぎを取り戻そう」と始まった。
その後、同港を広く内外に紹介し、重要港湾としての木更津港の振興、併せてかずさ地域の産業観光振興並びに住民の連帯意識の高揚を図ることを目的に、今日まで受け継がれている。
77回目となる今年はフィナーレを飾る豪華な花火大会、やっさいもっさい踊り大会をはじめ、お祭り広場など、”みんなお隣どうし″を実感できる催しが盛りだくさん。
14日(水)午前10時からは、鳥居崎公園内の頌徳碑(しょうとくひ)前で渡辺芳邦市長や高松利明港まつり実行委員長(木更津港湾愛護協会長、日本製鉄(株)東日本製鉄所副所長、君津地区長)らが出席して「修祓式」が挙行され、木更津港の開発に尽力した先覚者の霊を慰める。
15日(木)には入港船訪問として、午前11時に日本製鉄岸壁で高松港まつり実行委員長等が訪問し、花束と記念品を贈呈する。
また「やっさいもっさい踊り大会」は50回を迎え、14日(水)午後6時~同8時30分まで駅西口(みなと口)富士見通りで開催される。(荒天中止)
大会を盛り上げる司会、やっさいもっさいスペシャルMCは、前回同様、木更津市出身のシンガーソングライター、イシフタケイタさん(41)と、かずさエフエム番組パーソナリティーの嘉屋崎(かやさき)道子さんの2人。
嘉屋崎さんは7年連続の司会。
宝家駐車場前の本部前では、午後5時30分から「アクアラインマーソソン2024 PRステージ」でイシワタケイタさんなどによるライブを実施。
午後6時からオープニンクセレモニー、踊りは午後6時10分からスタート。
20分ずつ4回、午後8時まで木更津駅前ロータリーからエルシオン木更津交差点までの富士見通りを、前年より5運多い69連、同467人多い3561人が「やっさいもっさい踊り」を楽しく縵り広げる。
審査では、基本の踊り4回のうち3回目までの踊りを、審査員が審査基準に基づき審査し、きれいに揃って踊り、マナーの良い連を選び「やっさいもっさい大賞」や「やっさいもっさい賞」、特別賞など七連を決定、表彰する。
交通規制は午後4時~同9時30分頃まで。
15日(木)は、午後3時~午後9時まで富士見通りと千葉銀行駐車場で、木更津商工会議所青年部等による「お祭り広場」(午後2時から交通規制)が行われる。
今年のテーマは「屋台村」で、キッチンカーや路面店が約20店舗ほど出て、会場を盛り上げる。
千葉銀行駐車場では、冷たいソフトドリンクの販売も。
午後7時五分~同8時30分迄の約80分間は、豪華な花火大会が開かれ(午後5時30分から10時頃迄交通規制)、木更津港の中の島公園で、約13,000発を打ち上げる。
今大会はナイアガラ花火や水中花火も打ち上げ予定。(荒天の場合は翌16日に順延)
関東最大級の「豪快二尺玉打上げ五連発」や「関東一超々特大スターマイン」など木更沖の真夏の祭典にふさわしい花火大会となる。

放送や生中継

かずさFMとJCOM

かずさFM(83.4MH)では「やっさいもっさい大会」の14日と15日、午後5時~同9時30分まで、「おまつりラジオ交通情報」を放送する。
進路状況や電車・バス、交通規制、市臨時駐車場の情報をリアルタイムで放送する。
YouTubeライブで会場の映像配信も行われる。
また、J・COM(地デジ11チャンネル)でも、15日の「木更津港まつり花火大会」を午後7時~8時45分まで生中継する。
(荒天の場合は翌日放送)
地方情報アプリ ど・ろーかる、YouTubeでもライブ配信する。

清掃ボランティア

翌16日にごみ拾い

港まつりの翌日16日(金)には、午前6時50分に鳥居畸海浜公園 南側駐車場に集合して、午前7時~同8時まで木更津港内港周辺等の「散乱ごみ」を収集する、清掃ボランティアを募集している。
事前申込不要。
(花火順延の場合はその翌朝に実施)
問い合わせは市まち美化係℡0438-36-1133。
※二日間の港まつり会場では、「ゴミは必ず各自が持ち帰るようにしてほしい」と、協力を求めている。

木更津港まつりを祝して

77回を迎え、木更津港湾愛護協会長
港まつり実行委員長 高松利明

第77回木更津港まつり実行委員長を仰せつかりました木更津港湾愛護協会長の高松でございます。
木更津港まつりは、木更津港開発に尽力された先覚者の霊を慰め、この港を広く内外に紹介し、重要港湾としての木更津港の振興、併せてかずさ地域の産業観光振興並びに住民の連帯意識の高揚を図ることを目的に、昭和23年に始まり、今年で77回を迎えました。
大会の開催にあたり、花火をご提供いただきますスポンサー様、ご協賛いただいた多くの皆様、ボランティアでご協力いただく皆様に厚く御礼申し上げます。
このまつりは、市民はもとより、近隣の住民や最近ではアクセスの向上から広く対岸の方々にも大変楽しみにしていただいている本市最大のイベントであります。
14日の「やっさいもっさい踊り大会」では、69連・3,561人の踊り手が約2時間にわたり、富士見通りで熱く踊ります。
15日の「花火大会」は、木更津ならではの尺玉の競演や、ラストを飾る豪快2尺玉打ち上げ5連発・関東一超々特大スターマインなど約13,000発の花火を打ち上げる豪華な内容となりますので、ぜひお楽しみいただきたいと思います。
また、本年11月10日(日)には 海を走ろう~アクアラインの風にのって~「ちばアクアラインマラソン2024」が開催されます。
多くの皆さまに木更津の魅力をたっぷり味わっていただきたいと思います。
こうした、いろいろなイベントを通して交流人口が増加していく中で、「木更津港まつり」が今後も末永く回を重ねて、地域の活性化に繋がっていくことを願うものでございます。
結びに、第77回木更津港まつりが、関係各位のご協力により安全に、かつ盛大に開催されますことを祈念し、実行委員長としての挨拶とさせていただきます。

住民の連帯意識の高揚

木更津市議会議長 鶴岡大治

第77回木更津港まつりの開催にあたり、市議会を代表して一言お祝いを申し上げます。
昭和23年に始まり、今年で77回目を迎える木更津港まつりは、木更津港開発に尽力された先覚者の慰雹と商工観光の発展並びに住民の連帯意識の高揚に寄与することを目的とし、開催されます。
皆様の中にも、このふるさと木更津の港まつりを楽しみにしている方も、多いのではないでしょうか。
8月14日に行われる「第50回やっさいもっさい踊り大会」には、69連、3,561人の参加が予定されており、”おっさ、おっさ”の掛け声とともに、富士見通りを練り歩く踊り手の皆様には、真夏の木更津の夜を大いに盛り上げていただきたいと思います。
8月15日の「花火大会」は、関東最大級の約13,000発の花火が夜空を彩り、大好評の関東一超々特大スターマインや豪快2尺玉5連発に加え、今年は、中の島大橋に仕掛けるナイアガラ花火や、水中花火も縵り広げられる予定であり、木更津港ならではの風情溢れる爽快な花火を充分楽しんでいただけるものと期待しております。
また、対岸からも東京湾アクアラインを利用し、多くの皆様にお越しいただき、買い物や地元ならではの食事を楽しみながらの花火見物など、本市最大のイベントを楽しんでいただければ幸いです。
日本経済は、企業の高い投資意欲の動きがみられる一方、依然として、輸入価格の上昇に伴う物価高騰などにより、厳しい状況が続いておりますが、このような時期にこそ、長い歴史と伝統に培われた人情味ある心のふれあいが強く求められます。
市議会といたしましても、本市の発展のために全力を傾けてまいる所存でございます。
結びに、港まつりの諸準備にあたられた実行委員会の皆様を初め、関係各位に対し心から敬意を表するとともに、天候に恵まれ、盛会裏に開催されることを祈念し、お祝いの言葉といたします。

戦没者慰霊祭

木・八剱八幡神社

木更津市富士見1-6-15、木更津総鎮守 八剱八幡神社(宮司・八剱隆)では、大東亜戦争終戦79年、戦没者慰霊祭「みたままつり」を、15日(木)午前11時から斎行する。
毎年、終戦記念日の8月15日に戦没者の霊を慰め、平和を祈念している。
一般の人も参列できる。
問い合わせは八剱八幡神社神社(℡0438-23-8881)へ。

港開発の先覚者を慰霊

木更津市長 渡辺芳邦

木更津港まつりは、戦後の混乱の中で、復興に励んだ市民の皆さまの心のやすらぎと、木更津港の開発に力を尽くされた先覚者の慰霊を目的として、昭和23年から始まり、今回で77回を迎えることとなりました。
物心両面にわたる多くの皆さまからの温かいご支援と関係各位のご尽力により、伝統あるこの祭りが盛大に開催されますことに深く感謝申し上げます。
本年の港まつりは、14日の「第50回やっさいもっさい踊り大会」では69連、3,561人の踊り手が木更津駅みなと口の富士見通りを埋め尽くします。
翌15日の花火大会では、木更津ならではの尺玉・大玉の連発に加え、ナイアガラ花火や水中花火、豪快2尺玉5連発の関東一の超々特大スターマインがフィナーレを飾ります。
ご来場の皆さまには、みなとまち木更津の夏の風物詩を存分に堪能いただけるものと思いますので、ぜひご期待ください。
本市では、港まつりをはじめとする多様な地域資源を活かし、環境・社会・経済課題の同時解決を目指した取り組みを推進しております。
発展する持続可能な希望ある未来の創造に向け、地域一体となって取り組んで参りたいと考えておりますので、皆さまのご理解ご協力をお願いたします。
結びに、この木更津港まつりが関係諸団体及び参加者の皆さまのご協力により、安全・安心な大会となり、また、ごみの持ち帰りなどのマナーにより、クリーンに開催されますことをお願い申し上げます。

スターマインに願い込め

14個人団体等 私か上げる花火コーナー

15日(木)に行われる『木更津港まつり花火大会』の「私が上げる花火コーナー」(スターマイン)の提供者14個人・団体及びメッセージは次の通り。(敬称略)
▽江川綾子「お誕生日おめでとう!AYAKO」
▽桜井の勘ちゃん「祝内孫誕生♡ 夜空に上げろ!!玲音の幸せ♡」
▽アサノミホコ「運命の中に偶然はない。これからも楽しみだな」
▽きんれい会一同「故柳井さん島野さん渡辺さんのご冥福を!」
▽井幡剛「ふるさとの皆の幸せを心より願います!!」
▽鎌田宏美・誠「毎年のお楽しみ2人で来れる健康に感謝♡」
▽やよいTRITBE「弥生と親交があった皆さんにお礼を込めて」
▽花火鑑賞士達矢ひとみ「先祖累代両親追善供養火薬は花火で平和利用」
▽清見台南・Fマヨ「おかげさまで居酒屋エフは25周年目!!感謝♡」
▽市川正秀・奈生「かずさスモーク14周年 舜夏18歳♡百音14歳」
▽ぺるすけfamily「わが家の愛猫ペーちゃん、3歳おめでとう!」
▽今井雄一「花火を上げるそんな自分が好き。何か問題でも?」
▽藤谷とし子「先生ありがとう 喜代子さんありがとう」
▽宮澤健博「皆さんで大きな花火を打ち上げましょう!」

献血に協力を

イオン木更津請西

輸血用の血液が不足しています。
あなたの血液で助かる人がいます!
”献血に御協力をお願いします”
日本赤十字社では、今月18日(日)、午前10時~11時30分と、午後1時~4時まで、イオンタウン木更津謂西店で「献血」を受け付ける。
健康な、大人の協力を歓迎している。

地元商工業の振興と

地域の発展へ木更津商工会議所会頭 池田 庸

木更津商工会議所会頭の池田でございます。
第77回「木更津港まつり」の開催にあたり、ご挨拶申し上げます。
本市最大のイベントであります「木更津港まつり」が関係団体の皆様のご理解、ご尽力により、ここに開催できますことを深く感謝申し上げます。
「木更津港まつり」は、戦後間もない昭和23年に木更津港湾愛護協会・木更津市観光協会・木更津商工会議所の3団体主催により始まった、本市を代表する夏の風物詩であり、木更津市民はもとより、県内外からも大変親しまれております。
今回で77回目を迎えるこの港まつりにより、これまで以上に多くの皆様と、笑顔や愚動を共有できるものにしたいと願っております。
木更津商工会議所は、「木更津港まつり」が始まった前年の昭和22年に千葉県内で四番目の商工会議所として創立いたしました。
当会議所は、「個が輝き、地域が輝く木更津の実現」を目標に、これからも地元商工業の振興、地域の発展とあわせ、この港まつりが今後末永く続いていくよう力を注いでまいります。
本年7月に新1万円札の顔となりました、東京商工会議所初代会頭の渋沢栄一翁の名言にもございます、「できるだけ多くの人に、できるだけ多くの幸せを与えるように行動するのが我々の義務である」のとおり、14日の「やっさいもっさい踊り大会」、15日の「花火大会」がともに、本年も安全に、かつ円滑に行われることを、心より祈念いたしまして、私の挨拶といたします。

活気あふれる「お祭り広場」

木更津商工会議所青年部会長 杉本竜也

令和6年度木更津商工会議所青年部68代会長を仰せつかりました。杉本竜也と申します。
日頃より木更津商工会議所青年部の活動にご支援ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
我々は「第77回木更津港まつり」において「お祭り広場」を担当させていただきます。
今年のテーマは「屋台村」と題し、木更津駅西口富士見通りと、千葉銀行木更津支店ひまわり憩いの広場出張所駐車場を会場に、午後3時からキッチンカーや路面店、約20店舗とともに木更津港まつりを盛り上げます。
富士見通りの会場には、昨年開催された際に猛暑により各所で売り切れが続出していたソフトドリンク等のお飲み物も、昨年以上にご用意してお待ちしておりますので、熱中症対策にお役立ていただけましたら幸いです。
木更津はもちろん、かずさ地域における夏の一大イベントである木更津港まつり。
地域の方々が力を結集して作り上げるこの行事に、木更津商工会議所青年部も「お祭り広場」を通じて皆様と交流を深めていきたいと考えております。
木更津港まつりにお越しになる際は、「お祭り広場」にも是非お立ち寄りください。
結びに、開催にあたりご尽力を賜りました多くの皆様に心から感謝申し上げますと共に、安全、かつ盛大に木更津港まつりが開催されますようご祈念申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

木更津夏の風物詩を満喫して

(一社)木更津市観光協会長 野囗義信

第77回木更津港まつりの開催にあたり、一言お祝いを申し上げます。
木更津港まつりは、木更津港開港にご尽力された先駆者の慰霊とともに、港を広く知らしめ、商工観光の発展と、かずさ地域住民の連携意識の高揚を目的に開催される、本市最大のイベントとして、多くの方々に楽しみにしていただいております。
今年は50回大会となる、8月14日の「やっさいもっさい踊り大会」は、69連、3,500余人の踊り手が「おっさおっさ」の掛け声で、木更津駅西口広場から富士見通りを熱く踊ります。
また、お祭りのフィナーレを飾る翌15日の「花火大会」は、二尺玉五遅発を始め、尺玉、特大スターマインの競演など、関東最大級の火薬総重量を誇る約13,000発の花火が木更津港の夜空を彩ります。
さらに、「花火大会」には木更津駅から港周辺まで多くの屋台が出店し、夏の夜の風物詩としてご堪能いただけるものと思います。
観光協会としましても、このお祭りに県内外から訪れていただくお客様を心から歓迎し、伝説と情緒のまち木更津を知っていただき、観光振興、地域経済の活性化に繋げたいと考えております。
結びに、この木更津港まつりが、多くの方々、関係団体の善意・ご協力により支えられていることに、心から感謝申し上げ、お祭りが天候に恵まれ、安全に、かつ盛会裏に開催されますことをご祈念申し上げ、お祝いのあいさっとさせていただきます。

木更津会場は9月1日

首都圏進学フェア 受験生の進学相談会

中学、高校入試を来春に控えた受験生を対象に、県内最大規模の総合進学相談会「首都圏進学フェア2024in千葉」が4日(日)に、千葉市美浜区の幕張メッセで開かれ、県内の高校など約150校が出展して開かれた。
主催はNPO法人親子進路応援センター、千葉日報社共催。
同フェアでは、来春の中学、高校入試に臨む受験生に志望校選択の情報を提供、訪れた受験生らは、各校の説明に真剣な表情で耳を傾けた。
県内の公私立の高校を中心に、都内の私立中学や高校も出展した。
各学校のブースでは面談形式の相談会のほか、学校案内や入試関係の資料を配布した。
次回の成田会場は、18日(日)午前11時~午後4時、成田市のホテルウェルコ成田。
木更津会場は、9月1日(日)午前11時~午後3時、木更津市民会館(木更津市貝渕2-13-40)。
いずれも入場無料。
問い合わせは親子進路応援センター℡047-447-7859へ。

ブルーベリー摘みに行こう

木更津市観光ブルーベリー園協議会
無農薬・有機栽培美味しい 7農園が完熟提供

今年も木更津にブルーベリーの夏が到来!
「木更津」の夏の日差しをいっぱいに浴びたブルーベリー摘みが楽しめる、観光ブルーベリー園が、市内七か所でオープンし、家族連れなどがブルーベリー狩りを楽しんでいる。
木更津市観光ブルーベリー園協議会(会長・江澤貞雄、八農園)では、「ブルーベリーの摘み取り体験」を、全園で一斉に開始。
開園期間は園によって異なるが、9月8日(日)まで実施している。
開園時間は午前9時~五時まで。
同協議会のブルーベリー園では、”ど根性栽培”を行っている。
苗木を植栽した時点から「無農薬・有機栽培」を守り、「安全・安心・美味しい」ブルーベリーを、完熟で根供している。
しかも時間無制限・園内食べ放題。
江澤氏捉唱の「ど根性栽培」とは、植え付け時から化成肥料、水やりを一切せず、スパルタで育てて、本来の生命力の強さを引き出す栽培方法。
負担をかけないよう農薬も一切使わず育てたブルーベリーの木は、地中深く根を張り、土の養分をたっぷり吸って、美味しい実がたくさんなる。
江澤氏のブルーベリーの森は開園23年目を迎え、去る7月28日と8月2日には、NHK・Eテレ「趣味の園芸」で、昨年放映された《ど根性栽培法》が再放送された。
今年の「ブルーベリー狩り」実施農園は次の通り。
▽ブルーベリー園 かがやき(笹子619-1、℡090-7948ー8402)
▽ブルーベリーキャンプ ノムさん王国(真里谷471-1、℡090-3144-5403)
▽ブルーベリー マリヤファーム(真里谷2696、℡090-2163-3841)
▽孫の手くらぶ ブルーベリー園(矢那3719、℡090-3210-2198)
▽フルーツ街道 夢農場(真里谷2816、℡0438-53-8121)
▽ブルーベリー園 のらり・くらり(真里谷4832-1、℡080-8434-1212)
▽エザワフルーツランド(真里谷3832、℡0438-53-5160)
入園料金は時間無制限で、大人1,000円(中学生以上)、小人500円、未就学児は無料。
事前に電話で確認してから来園してほしいとのこと。

温かいみんなのふるさと

第50回やっさいもつさい踊り大会
69連と3,561人 出場連と参加者

「第50回やっさいもっさい踊り大会」への出場遅69組(3,561人)は次の通り。
( )は参加人数。
▽新田区連(74人)
▽木更津組(20人)
▽自衛隊(62人)
▽BEYOND連(70人)
▽インターアクト部(19人)
▽輪友会(46人)
▽心絆(23人)
▽清心(25人)
▽学童保育所 くじらクラブ(58人)
▽キッスダンスサークルKLOOP(89人)
▽株式会社サンセルモ エルシオン・玉泉院連(45人)
▽文京区ふれあい連(30人)
▽鬼嫁連合(35人)
▽請真友会(41人)
▽市原市役所 オッサ連(28人)
▽かずさラグビークラブ(58人)
▽請西南5丁目自治会(33人)
▽北片町青年会(25人)
▽口グエ房とっとの森(株)(35人)
▽やっ侍もっ侍(46人)
▽木更津市教職員の会 たいよう連(59人)
▽アベイルーサービス(株)(50人)
▽請西あじさい子供会(30人)
▽FORZA木更津(125人)
▽貝渕連(82人)
▽The Beast(70人)
▽TEAM164(ヒロシ)(48人)
▽真舟自治会連(77人)
▽泉水きもの教室&拓大紅陵(86人)
▽山九ありがとう連(124人)
▽ジャンジャンジャンボリー(55人)
▽鳳神ヤクルギ連(64人)
▽高柳FC(49人)
▽木更津市国際交流協会KIFA連(44人)
▽ピンクシャツデー千葉(90人)
▽木更津高校野球部OB会連(30人)
▽清見台ミニバスケットボールクラブ(120人)
▽チーム木更津南(52人)
▽石川フレンズ(52人)
▽辻村連(13人)
▽木更津ろうあ協会(29人)
▽氣志團尊愛隊連(40人)
▽西中ず(二18人)
▽高柳にいみどうじ連(54人)
▽GO!GO!輝楽狸(43人)
▽木更津つぼめ園(34人)
▽ふさのくに舞華恋(85人)
▽祇園D・t・H(47人)
▽ゆりかもめ連(119人)
▽一中PTAバレーs(44人)
▽s・60(42人)
▽八剱会(20人)
▽どたばた遅(112人)
▽食事処おのてら連(30人)
▽岩根西地区まちづくり協一議会(37人)
▽日本製鉄君津連(100人)
▽Mr・ラッセル英会話(20人)
▽すぎなのこ会 すぎのこ連(20人)
▽木更津キャッツアイ連(四18人)
▽重城病院(45人)
▽はぎわら病院(51人)
▽房総ロープアース木更津FC(75人)
▽君津・木更津97年代(20人)
▽STキンクス(33人)
▽稲荷町(81人)
▽JOY連(30人)
▽エコウィンド(10人)
▽二代目好友会(70人)
▽COCO ET NICO(12人)
※やっさいもっさいは新旧住民のふれあいの場所として1974年に始まりました。

新千葉新聞

投稿者プロフィール

新千葉新聞社
〒292-0067
木更津市中央2-10-3

電話:0438-22-3849(本社)
FAX:0438-25-1684
E-Mail:shinchiba@nifty.com

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