八幡台釣り同好会/4月定例釣行
- 2024/4/26
- サークル・市民活動
ゴールデンウィーク前の4月26日に 洲崎(西川名)の竜一丸から 大型イサキ狙いで釣行した。
このところ雨気味の天気が多かったが 快晴無風の釣日和になった、船宿に着くと他の車が1台止まっている、そしてもう一台・もう一台と来て 我ら以外に4名乗船になった、貸し切り状態かと思いきや11人の満員近くなった。ここのイサキ釣りは、やや難しく コマセの撒き方で差が出るのだ。
釣り開始ですぐにトモの宇田川氏に当たり、幸先良いかと思えたが、後が続かないのだ、後ろにながれて行くので、トモの河名氏にも当たり、他もぽつぽつ当たりが出だして、少しであるが良くなってきた。反応はあるが、イサキが口を使わないと船長はボヤク、底の水温低下が影響しているようである。
じっくり待っていると、ゴゴンとイサキの当たりが来るが、なかなか来なくて、どうすればよいか難しいのだ。場所移動して波佐間沖の本命ポイントに来たが、ここもなかなか当たらない、そのうち大サバが回ってきて、強い引きでお祭り騒ぎとハリス切れで、仕掛けのロスが多くなる。
結局 食いは変わらず時間切れになった、今日の表彰は、五目賞である、サバ・ウマヅラ・カワハギ・タマガシラなどが混じった、武田氏が4目でトップ、後は3目で4人いたが、河名氏のメジナに軍配を上げた。帰りに、改装なった冨楽里に寄り、ラーメンを食べ 土産を買い込み、帰路に就いた。
今回 写真を撮り忘れてしまいました、どうもすみません! 釣りに集中しすぎました?