八幡台釣り同好会/12月定例釣行
- 2023/12/15
- サークル・市民活動
12月15日に外川の大盛丸からヒラメ釣りに行ってきた。予定は、恒例のエビハナダイ釣りであるが、極端に釣果が落ちてしまい、チカメキントキ狙いに変わってしまうので、多数決でヒラメに変更となった。
天気予報は、小雨と昼から強風の予報である、朝から霧雨程度の雨であるが、風はまだ無い、出船して釣り開始、まだ暗く闇夜の中なのだ。前回の平目釣りで、撃沈した山岡氏に当たり、ソゲであるが揚がった、前回の不調は、釣り座だと言い張る。そんな中、田中氏が、静かにリールをまいている、自分でタモいれしたのは、3.3kgの良型ヒラメである、中乗りさんも居るのだから、声をかけろよ!
その後もソゲ中心であるが、ポツポツ揚がる、前回11枚釣った小笠原氏は、鳴かず飛ばずで1枚のみ、出遅れの木内氏もどうにか型を見て、終われば5枚まで延ばした。先走りの山岡氏は、後半失速。宇田川氏にも、3kgの良型ヒラメが揚がり、活気づく、山岡氏にも大きな当たり? 見えたのは、ジョーズであった。
今回も事前の最大ヒラメの申告差である。2kg前後の申告が多い中、小型多く、良型揚げた、田中・宇田川氏が、表彰された。ウオッセに、年末恒例の買い出し?に行き、いろいろ買い込み帰路についた。天気も持ちまずまずの釣果で、最後を飾ったかな? 一年お疲れ様でした。