八幡台釣り同好会/4月定例釣行
- 2023/4/21
- サークル・市民活動
4月21日に洲崎(西川名)の竜一丸から、イサキ釣りに行ってきた。2週間前に予約したときは、今年は、イサキがいないとのことであった。でもその後、良くなってきている。でも、波佐間沖(館山沖)のでっぷりイサキが、狙いなのである。
前夜は、強風で心配したが、朝には止んでいて、釣り宿に着くと、他のお客さんが、4人いた、左舷全部で5人と右舷トモ2人を抽選して、船に乗り込んだ。
港前で、小型ながらお土産確保して、波佐間沖を目指した、やはり反応と食いが悪いようで、苦戦している。じんわりと構えて待っていると、良型の当りが有り、取り込むと流石にデカく、色も黄色みを帯びている。
なかなかあとが続かずに、また港前に戻った。こちらはポツリポツリ当りが有り、イサキの引きを味わえた。数は、トップが22尾(船中では33尾)と、ツ抜けは出来た程度であった。
今日の表彰は、五目賞にしたが、決められた魚のみを対象にした。イサキ以外には、メジナ・オジサン・イシガキダイが混じったが、三目の宇田川・充律氏が、表彰された。
田中氏は、アカハタやエソなど変な魚が多く、タナが違っていて、底近くを釣っているのだろう。
船頭は、止めるタナまで、アナウンスしているのに、何やってんだか?
帰りに、時季早い琵琶とイチゴを、買い込み帰宅した。