20%ポイント還元 今月15日~3月24日迄 他【新千葉新聞】
- 2022/12/11
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新千葉新聞2022年12月11日発行
20%ポイント還元 今月15日~3月24日迄
木更津市加盟店 アクアコイン決済で
木更津市は、物価高騰の影響を受ける生活者への支援を通じて市内の消費喚起を促すことで、市内事業者の支援を行うため、アクアコイン(電子地域通貨)を加盟店で利用した人に、支払い金額の20%をポイント還元する事業を実施する。
現在、793店舗(11月27日時点)が加盟店となっており、アクアコインを利用できる店舗もますます増えている。
この機会に、近くのセブン銀行ATM等でチャージのうえ、アクアコインでの買い物を楽しんでほしいと、市内事業者への支援に協力を呼びかけている。
また、同事業の実施に伴い、アクアコインを取り扱う加盟店を随時募集しているので、加盟店申し込みを希望する事業者は、末尾の問い合わせ先まで連絡を。
事業概要は、アクアコインで支払いしたユーザーに対し、支払額の20%分をポイントとして還元。
ポイント上限は、対象期間中、20,000ポイントとする。
対象期間は、今月15日(木)午前1-児から、令和5年3月24日(均)午後5時まで。
管弦楽が予算額(2400万円)に達した時点で終了となる。
対象となる支払いはアクアコイン加盟店での支払い。
公金(市役所、公民館、市税等)や「きさらづみらい応援プロジェクト」での支払いは除く。
ポイント還元は、チャージしたコインでの支払いが対象となる。(ポイントでの支払いは対象外)
ポイント還元日は、月末締め、翌月15日に還元。
令和5年3月分は同3月30日(木)に還元する。
良い合わせ先は、生活者物価高高騰対策支援事業事務局(受託事業者・君津信用組合)TEL0438-20-1122(午前8時30分~午後5時15分)、土日祝年末年始除く。
清見台Family優勝
木更津選手権大会、準優勝はアバンチュール
木更津市民野球大会 今年度チャンピオンに
木更津市野球連盟主催「市民野球大会」の令和4年度王者を決める、『第3回木更津選手権(チャンピオン)大会』は2日目の今月4日、市営球場で準決勝と決勝が行われ、清見台Family(ファミリー)が優勝、今年度のチャンピオンに輝いた。
同大会には、今年度のC級1部及び2部の春季、夏季、秋季各大会で優勝した6チームと、宋ねん大会で優勝、準優勝した2チームの敬8チームが出場。
清見台FamilyはC級1部秋季大会で優勝を決めていた。
準決勝と決勝の詳細は次の通り。
【木更津選手権(チャンピオン)大会】
◎準決勝
▽清見台Family(1部秋季優勝)4-1わんちゃんズ(2部秋季優勝)
▽アバンチュール(2部春季優勝)6-2マイペース(2部夏季優勝)
◎決勝
▽清見台Family5-3アバンチュール
後攻の清見台Familyはアバンチュールの投手の巧みな投球に5回まで0行進。
後のない6回、ようやく打線が目覚め、同点にこぎつけると、更に相手野手が落球しランナー2人が生還。
この回、一挙に5点をあげて逆連勝利した。
一方、1部チームの清見台Familyに対し、2部チームで挑戦者の立場にあるアバンチュールは、4回までに3点を先取。
幸先の良い展開かと思われたが、後が続かなかった。
なお、今年度の市民野球大会は、同日をもって全日程を終了した。
地元は震度1
震源地は東京23区
20日午前6時37分頃、東京都23区を震源とする地震があった。
気象庁によると、最大震度は東京の震度2、ほかの関東地方は震度1を観測した。
震源の深さは約120キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.0。
木更津市など地元4市も震度1だった。
7日間で865人
木更津市コロナ感染
木更津市は9日(金)、直近7日間(2日~8日)で新たに865人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
前週の金曜日発表人数(864人)より1人増えた。
前の週を上回るのは6週連続。
同市の新規感染者内訳は、医療機関等で診断された人・736人、陽性者登録センターに登録があった人・129人。
療養状況は、入院中・22人、自宅及びホテル療養者数・843人(推計)。
県内では5692人が感染し、9人が死亡したと発表された。
感染者数は前週の金曜日(5331人)から361人増加。
5日連続で前の週の同じ曜日を岩回った。
累計感染者数は113万930人。
クラスター(感染者集団)は13件発生。
君津地域関係では木更津市内の医療機関で15人の感染が確認された。
「税金を納めることとは」
千葉県納税貯蓄組合連合会・優秀賞
木更津市立波岡中3年 深澤綾音
私達は、なぜ国に税金を納めなければならないのでしょうか。
消費税などの様々な税金があり、いつの間にか税金を払っています。
税金を納めることで一体どんなメリットがあるのでしょうか。
そもそも税金を納めるということは、納税と呼ばれています。
納税は日本国憲法上で勤労・教育の義務と並ぶ、三大義務の一つとして挙げられています。
しかし、憲法でうたわれているゴムだからといって、目的を知らずに納税をしていたら、ゴムだからしている事になってしまいます。
では、収めた税金はどんなことに使われているのでしょうか。
納税したお金は、日本では国民の健康で豊かな生活の実現のために使われています。
健康で鵜豊かな生活といわれても、あまりイメージできませんが、国や県が運営する様々な活動の資金になっています。
例えば国民の安全を守る警察や消防。
道路や水道の整備等の公共サービス。
年金や医療、福祉、教育といったことの活動の資金になっています。
納税をするメリットは、私たちの身近にあるとわかりました。
警察や消防がお金がなくて、活動ができなかったり無かったりしたら、あんしんしt暮らすことが出来ないです。
日本では蛇口をひねれば水が出てきますが、外国では五度にくみに行っている子供達もいます。
多額のお金を請求されてしまったら、具合が悪くても病院に行くことが出来なくなってしまいます。
このように安心できない生活になってしまったら、とても大変です。
しかし、このような生活になっていないのは、日本国民がみんなでお金を出し合って、「納税」をしているからなのです。
一人一人の納税はいろいろな活動を支えるためには少ないかもしれません。
しかし、一人一人がしっかりと納税することで、みんなで支え合って日本の暮らしをより豊かにしていっているのです。
税金を納めることで公共サービスを受ける事は、買い物と同じで商品・サービスの代価として税金というお金を払っています。
しれだけを考えてみると日常生活でも当たり前のことです。
お金を払わずに商品。」サービスを受ける事はおかしな事であり、納税はできるのに納税せずに、サービスだけを受けるようなことはおかしな事です。
サーボスを受ける以上は納税をみんながしっかりとする必要があります。
確かに納税は憲法でうたわれていて、義務でもあります。
しかし、納税することで自分や周りの大切な人を豊かにし、そのまた周りの人と大きくなっていき、日本全体を豊かにしてくことを忘れてはいけないことです。
これからは義務としてだけではなく、目的も考えて税金を納めるということを考えていきたいです。