コロナの影響で規模縮小 他【新千葉新聞】
- 2020/9/24
- ニュース
新千葉新聞2020年9月24日発行
コロナの影響で規模縮小
来場者は1年と6年の保護者で入替制
木更津第一小学校 来賓見合わせ運動会
木更津市立木更津第一小学校(校長・河野勝、児童数383人)と同PTA(会長・佐々木敏博)では、「令和2年度運動会」を、来賓など外部の来場を見合わせ、規模を縮小して、今月26日(土)午前8時30分から同11時30分まで実施する。
同校では、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、運動会の実施の可否を検討してきたが、感染者が再度の増加傾向にあり、全国的に広がりつつあること、来場者による不特定多数の人との接触が増えることなどを勘案し、苦渋の決断ではあるが、規模を縮小しての実施となった。
来場者は第1学年と第6学年の保護者のみで、原則として、事前に登録した同居の家族2名のみが入場できる。
来場の際は、必ず検温し発熱がないことを確かめ、前半は第1学年の保護者、後半は第6学年の保護者とし、原則、完全入替制とする。
なお、2~5学年生の保護者は、練習風景を見学できるよう公開練習日(2年と3年は23日と25日、4年と5年は23日と24日)を設定した。
当日および公開練習日における駐車場はない。
市内全学校で敷地内全面禁煙となっている。
敷地内は禁酒・禁煙の協力をと。
木更津、紅陵、木総合
秋季県高校野球 3回戦進出決める
春の選抜につながる「秋季県高校野球大会」(県高野連など主催)が、19日(土)に開幕し、県総合スポーツセンターや球場など6会場で熱戦を展開している。
22日には16強が出揃い、26日(土)に、8強進出を懸け、4会場で3回戦8試合が行われる。
準決勝は10月3日、同4日決勝。
優勝、準優勝、3位の3チームが同24日から県内で開かれる秋季関東大会に出場する。
君津地域から出場している5校のうち、木更津総合は1回戦と2回戦、拓大紅陵は1回戦、木更津は2回戦でコールド勝ちを達成、この3校が3回戦進出を決めている。
なお、袖ケ浦市営球場で行われる3回戦第1試合(開始午前9時)では、拓大紅陵と木更津総合の地元勢同士が対戦する。
同球場での第2試合(同正午
が木更津-千葉学芸。
地元行の2回戦までの結果は次の通り。
【19日】
◎1回戦
▽木更津総合7-0市松戸(7回コールド)
▽拓大紅陵8-1一宮商(7回コールド)
▽千葉商大付5-4翔凜
【20日】
◎1回戦
▽志学館6-3横芝敬愛
▽木更津7-3茂原北稜
【21日】
◎2回戦
▽木更津7-0桜林(7回コールド)
▽木更津総合11-1市銚子(7回コールド)
▽拓大紅陵6-1銚子商
▽東京学館9-2志学館