出場は紅陵や木総合など 他【新千葉新聞】
- 2020/9/19
- ニュース
新千葉新聞2020年9月19日発行
出場は紅陵や木総合など
県高校軟式野球 初戦組み合わせが決まる
県高校野球連盟主催、朝日新聞千葉総局など後援「第61回秋季県高校軟式野球大会」の組み合わせがこのほど決まった。
大会委は26日(土)に四街道球場で開幕。
8校64チームが出場し、ゼットエーボールパーク(市原市)と2会場で原則無観客で行われる。
出場校は拓大紅陵、千葉商大付、日出学園、市川、八千代松陰と、木更津総合・千葉聾・筑波大付属聴覚特別支援(合同チーム)。
決勝はゼットエーボールパークで10月10日(土)午前10m時30分から。優勝、準優勝校は、10月23日(金)から茨城県土浦市で開かれる関東大会に出場する。
地元行の初戦組み合わせは次の通り。
【26日】
◎四街道球場
▽対代行料-日の出学園(午前10時30分)
▽木更津総合-市川(午後1時30分)
特等賞10万円は「1928」
きみしん懸賞金付定期預金ラッキー
君津信用組合 厳正に当選番号抽選会
「金融を通して地元に貢献」を経営理念に、健全経営に取り組んでいる君津信用組合(宮澤義夫理事長、以下きみしん)では、『懸賞金付定期預金ラッキー第5弾』の抽選会を17日、本店大会議場で実施した。
この抽選会対象の定期預金は令和元年10月1日~令和2年3月31日の募集分で、応募総額30億円に対しそれを上回る契約実勢で好評を博した。
抽選会には、立会人として、非常勤理事の島野勝氏、地元顧客代表の雨笠正昭氏(大澤支店総代)、國吉俊夫氏(中央支店総代)、庄司基晴氏(東太田支店総代)の4人と、石村比呂美かずさFM社長、当社などが立ち会い、きみしんからは宮澤理事長、平野文彦常務理事、白石一弘常務理事が出席するなか、厳正に行われた。
女子職員4人が一の位か千の位まで4つの抽選箱から数字(0~9)の書かれたカラーボールを1つずつ取り出し、3等賞(各組共通下3桁)から順次、特等賞(各組共通下4桁)まで14の当選番号を決定した。
特等賞懸賞金10万円<34ほん>の当選番号は『1928』だった。
なお各賞の当選番号は当紙9がy津18日付に掲載しているほか、きみしん本支店の店内に掲示されている。
当選した懸賞金は敵預金の初回満期日以降に支払われる。受取期限は初回満期日から1年以内。
抽選会を前に平野常務理事は、地元経済はもとより世界を震撼させている新型コロナウイルス感染症の拡大に触れ、「きみしんは、いち早く地元事業者や個人顧客等への支援策《緊急融資の取り扱い、融資条件変更手数料免除》等を行っており、コロナの関連融資は400件を超え、70憶円超を融資している」などを近況報告。
「君真は中小・零細企業の支援が一番の使命。経済状況、資金繰り、アドバイスなど伴走型金融機関として地域の力になりたい」などと決意を述べ、一層の支援・協力を名がった。
また、市や商工会g氏よと連携した飲食店支援の《きさ食PON(クーポン)》が今月10日に予定より早く完売(販売総額1500万円)したことにも触れ、地域のために支援に協力できたことを報告した。
なお今年4月1日から、『きみしんプレミアム定期預金W(ダブル)』を新発売している。
金利上乗せで(スーパー定期1年もの自動継続、店頭表示利率の2倍)現在は0.030%、令和3年3月末日までの期間限定募集、預け入れは10蔓延以上で募集総額は100憶円。
問い合わせは本支店窓口で。