八幡台TBG愛好会 2020年 第10号
- 2020/6/28
- サークル・市民活動
八幡台TBG愛好会 広報担当のM.Aです。
雨降りの後に、暑くなったり、湿度が高かったり、天候が安定しない日々がしばらく続きそうです。
長かった自粛生活の巣ごもりから解放されて、通常生活に向かっている人も少なくないかと思います。
疲れの溜まった体調管理、例年以上に気をつけて、梅雨を乗り切っていきましょう。
先ずは「熱中症予防」
気になる情報
大腸がんにかかる人の割合(罹患率)が高く、死亡率も肺がんに次いで2番目に高いそうです。
「飲酒」「肥満」のリスクは高く、「運動」によって予防効果になるそうです。
補足
大腸がんリスクを上げる主な要因は、飲酒、肥満、糖尿病、喫煙、赤肉・加工肉の摂取だそうです。
大腸がんリスクを下げる主な要因は、運動、食物繊維の摂取、カルシウムの摂取、脂質(魚)の摂取だそうです。
がんは遺伝子の変異によって起き、他にもさまざまな要素が絡んでいるようですが、確実な予防効果も見つかっていないようですが、依存症的生活習慣がよくないようです。望みは、健康で楽しい人生を過ごせればと思います。健康体を保つには運動は欠かせないようです。体のどこかに多少の不具合のあっても老若男女が気軽にできる運動「ターゲット・バードゴルフ」を紹介します。
ターゲット・バードゴルフは、ゴルフクラブで羽根つきボールを打つことで、狭い場所でも楽しめるゴルフに大変よく似た競技です。ゴルフ経験者はもちろん、初心者でも手軽にゴルフの醍醐味と爽快感が味わえますが、技術的には奥が深いスポーツなのです。
また、技術面やマナーなどはゴルフとほぼ同じですので、ゴルフの上達や、これからゴルフを始めようとする人にも大変役に立ちます。
始めるにはどんな用具を準備する!?
ボール、クラブ、ゴール(ホール)、マットです。
用具をそろえる前に先ずは、先人の皆さんに相談しましょう。私は、クラブとボールは中古品を頂きました。マットはネットで買いましたが、傘は親切な方から手作りをいただきました。
【クラブ】
ターゲット・バードゴルフの専用クラブがあります。ゴルフのウェッジクラブ(PW・SW・AW)を利用してもOKです。
【ボール】
【マット】
運動具店やネットで購入できます。白線の入ったものをおススメします。ゴルフの練習用マット(穴有り)でも OK です。
【ゴール】
アドバンテージホール(ネットの籠)とセカンドホール(ホール下の輪)と傘立てで1セットです。先ずは、傘を逆さにして代用しましょう。セカンドホールは、フープやロープなどを利用しても OKです。
【ホールイン練習用】
初めての方は、構え方や打ち方の基礎練習をしたら、次はゲーム形式の練習でプレーを楽しんでみましょう!
練習について
先ずは、きれいなフォームを作る練習です。ボールを打つことはもちろん大切ですが、地味な素振りはもっと大切です。「ゆっくりリズムの習得」「頭と背骨を軸にした上体の捻転法」「バックを小さくホローの大きいスイングアーク」「左腕の使い方」です。
実際の競技
① 最初に専用のマットを打つ方向に向けて調整します。
② 練習した奇麗なホームで、ボールを打ちます。
③ 傘入れです
この競技で一番のテクニックを要するところです。ホールに向かって力まず打ち込みましょう。
詳細は省略しましたが、ここまでがこの競技を理解していただく基本的な説明になります。この後は、実際の経験を経て、規則やルール&マナーから、コース設定とか技術的なことなどを覚えていただければと思います。
八幡台TBG愛好会の練習日(毎週水曜日・金曜日の午前中)であれば、体験は可能です。用具も揃っていますので、運動できる服装で、八幡台中央公園内の多目的グランドにお越しください。
和気あいあい八幡台流ペアーマッチ戦
お休みしていました記録会がこのような要領で開催されました。
注意事項
1. 組み合わせは抽選で決めます。
2. ホールは1番から9番を2回(18コース)回ります。
3. 各組のスタートは、仮に8番スタートの人は、9番→1番と進みます。コースの進み方は、このような要領で行います。
4. 各ホールでのスタートは、全員でショットしますが、2打目はペアーで話し合って決めます。
5. その際、Aさんの打ったボールを使用するときは、Bさんが2打目のショット、Bさんの打ったボールを使用するときは、Aさんが2打目のショットを行います。それ以降は交互にショットします。
6. 終わった合計打数にハンデキャップ(ペアーの持ち点ハンデを足した数字を2で割る)を差し引いた数字が成績になります。
最終結果はこのようになりました。
思ったより楽しいバードゴルフ、多くの方と一緒にプレーできることを期待しています。やるやらないは関係なく、気軽にお声をかけていただければとサークル仲間一同お待ちしています。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
広報担当 M.A