八幡台TBG愛好会 2019年 第12号
- 2019/12/18
- サークル・市民活動
八幡台TBG愛好会だよりご覧いただきありがとうございます。
私たちの会に入りませんか?
私達の目的は、生涯スポーツとして、ターゲット・バードゴルフ(TBG)の普及と振興をはかり、皆さんの心身の健康作り、会員相互の親睦を図ること第一に考えているサークルです。この大変面白く、夢中になれるスポーツを広く皆さんに紹介し、仲間と一緒に活動することを是非お勧めいたします。ゴルフ経験者には、易しそうに見えるかも知れません。しかし、やればやるほど奥が深く、そして魅力あるニュースポーツだと思います。また、経験の無い初めての方や高齢者の方でも気軽に楽しむことができます。体験も可能です。お気軽に会場にお越しください。お待ちしています。
年末(2019年)TBG打ち納め
今朝は暗闇のような濃霧でしたが、次第に晴れて快晴になりました。
快い気持ちで打ち納めを終えた皆さんの笑顔、一旦出直して忘年会へ
記録会および年間の成績発表
年間優秀賞受賞の伊藤さん
この他、ホールインワン賞を白戸さん、須山さん、渡辺さん、浅見さんが、飛び賞を木内さん、内山さん、須山さんが受賞しました。
引き続き総会
会長、副会長より、本年度の活動内容と活動経費の詳細が報告されました。
続いて、次年度の役員(会長、副会長)に林さん&内山さんが、現会長より指名、満場一致で了承されました。
弦田会長、渡辺副会長、須山さん、林さん、佐久間さん、川瀬さん、この一年間の運営にお力を頂き感謝を申し上げます。
新会長挨拶
今年の流行語大賞に選ばれた「ONE TEAM」を挨拶で実践すること述べられました。全員参加でガッチリ!
具体的な活動については、その都度お諮りし、柔軟な体制を考えている旨が述べられた。
忘年懇親会
お富さんでの記念に?いいね~
来年も元気で!気持ちは、記録会の優勝?の皆さん
それでは、良いお年をお迎えください。
二次会はカラオケ!
広報担当のひと言
プレーが思いどうりにならなかった方へのキーポイント
- 思ったとおりにならなかったということは、目標が大きすぎたという結果です。
- 無謀だったということではなく、違った方法でしなければならなかったという結果です。
- 恥ずかしかったということではなく、積極性を持っていたという結果です。
- レベルが上がらなかったということではなく、完全でなかったという結果です。
- 無駄なことをしたということではなく、何かを学んだという結果です。
- どうして駄目なんだということではなく、まねをすべき仲間が居るという結果です。
- 完全でなかったということでなく、もう少し時間がかかるという結果です。
番外
八幡台公民館に「ひばりカフェ」誕生
広報担当の一言
地域のコミュニティの衰退が叫ばれる状況下では人と人とのつながりに基づく活動が求められます。時代が変わり人々の考え方や価値観・ニーズは多様化しています。地域のことに無関心な人、地域とは別なところに自分のネットワー クを持って活動している人などさまざまな人がいます。
まちおこしの一歩は、自治会を始めとする既存組織のあり方を、柔軟に対応できるように見直す必要があるように思います。
具体的には、地縁型の既存組織と各種ボランティアグループとの連携を積極的に進めることです。そのためには、自治会集会所や公民館のサロン的活用で、地域住民の連携や一体感を企てる必要があると考えます。
ここに誕生した「ひばりカフェ」は、八幡台街角広場などのような、誰でも立ち寄れる喫茶コー ナーであったかと思います。
このような場があることで、誰もが気楽に集え、地域の課題を分かち合えると思います。
気兼ねなく意見が言える地域情報交換の場が誕生したことで、新たな交流の輪が拡がるように思います。
いろいろな世代や価値観の違う人が交流すれば、 高齢者介護や子育てなど、個人で抱えている問題や世代で異なる問題を地域の課題として共有し、解決の糸口を見つけることも可能と考えます。 また、顔を合わせ、意見交換をするうちに、おたがいの人柄も少しずつわかり、地域で何か事を起こすときに、誰がどのような役割が適任かということも見えてくるかと考えます。
運営にも主催者側の役員に限定せず、ボランティア精神のある方を募っているので、特定のイベントでもキーパーソンの役割を依嘱する新たな方法も生まれるかもしれません。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
広報担当 浅見宗明
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